なぜ高校生や初心者が書いた小説がカクヨムのランキング上位や人気作になれるのか？

好きなものを好きに書きたい。テンプレを書く意味を見出せない――。
そう思う方にこそ読む意味がある内容です。

非テンプレ物ばかり書いている私のような人こそ読むべき。
その上で好きなものを好きに書くとと良いのではないかと思います。

タイトルだけを見るとカクヨム内での評価アップ攻略法のように取れますが、もっと色々な所で応用の効く内容です。

こちらを惜しみなく共有してくださいました作者様へ、改めて感謝申し上げます。

そこのイキってる君❣️
本気で作家デビューしたいなら読みなされ
カクヨムでトップを爆走するためのあらゆるテクニックがここにある

カクヨムの仕組みというか攻略本みたいなものですかね。とても興味深くて参考になります。

かくいう僕は高校生どころか中学生ですけれど(;・_・。

今まで自分にとって面白いものを書くぞと思ってやみくもに書いていたのですが、
読ませる努力をしていないことに気付かれました。
私と同じようにやみくもに書いている人にこそ読んで欲しいと思いました。

参考になります。とても参考になります。とにかく参考になります。

読者の皆さんはたぶん「これから参考に」派、このお話を読んで私も！ワタシも！って奮起してるに違いありません。

逆にワタシは「思い返せば」派。
カクヨムコン８短編賞で処女作にお☆さまを500以上も貰って、その後にこのお話を読んで思い当たる節が有り過ぎる事に気が付いて。

でも最新話の最後に「お願い」を付け加えるってテクニック、あれはまだやった事無いから試してみたいですね。


読めば読むほど、ポロポロ目から鱗が落ちましたです♡

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（566文字）

カクヨムに投稿するにあたり、「どうしたら読まれるのか」のノウハウが凝縮されており、とても勉強になりました。
毎日1回は読ませていただきます。

どうしたら「読まれる」のかを打算的、かつ合理的に解説している創作論。あくまで「面白い」話ではなく「読まれる」話を書くための創作論ですので、そこはご容赦ください。
この手の打算的な話に抵抗がある人もいるとは思いますが、「伸び悩んでる」「読まれない」事に悩んでいる作者の方は、一度目を通してみると解決する助けになるかもしれません。個人的には納得のいく内容でした。オススメ。

創作論というのをカクヨム一年ちょっとやって初めて目にしました。
たまにこれを見たことがあって。それで、今書いてる作品があまり星もらえないので、ちょっと目にしてみようかなって思ってみてみました。
――めちゃめちゃ勉強になる！！
なんでこんなにためになるものを早く読まなかったのだと思いました。
ある意味絶望的です。なんか自分の中での常識が塗り替えられた感じがするから。なら、新しい常識を身に付ければいい。
もし、星がもらえない、書籍化したい、伸び悩んでいる、そんな悩みがある方がいたら、この創作論を今すぐチェックです。
実践するかしないかは別として、きっと、これからのカクヨムライフに役立つヒントが詰…続きを読む