山下がこの創作論を書いたのは〇〇する予定だから

 あなたはこの創作論を読んで、

 不思議に思ったことはありませんか?


 自分にとって不利でしかないのに

 9年間必死に努力して、


 手に入れたテクニックを

 簡単に他人に教えるのか?


 先に答えを言います。


 山下がこの創作論を書いたのは

『引退』する予定だから


※モチベーションが復活したら休載中の


『無名の頃から応援している人気VTuberが元カノの妹のSSS級大和撫子だった件』

 の続きは書くかもしれません。


 理由は主に4つあって、


・読まれても結局書籍化できなかった

・小説を書くのがしんどくなった

・執筆速度が遅い

・読書習慣がないので物語や

 キャラ作りの引き出しが少ない


 ことにより物書きとしての

 限界を感じたからです。


 しかし私は無理だったけど、

 他の人なら書籍化できるかもしれない


 このまま独り占めして消えるよりも

 テクニックを公開することで


 多くの埋もれた小説が日の目を見て

 1人でも小説家になりたい人の夢が叶い

 新たな才能が生まれた方が、


 読者も喜び世の中のためになると

 思ったのでこの創作論を書きました


 そもそも小説が読まれないことに

 悩んでいる人の本質は、


「読まれないこと」について

 悩んでいるのではなく、


 どうすれば読まれるようになるのか

「改善方法が分からない」

「未来に希望が見えない」

 ところにあると思っています。


 そこで魔王の恐怖に怯える、

 異世界に勇者が現れたことで、


 


 住人たちが活気を取り戻すように、


「こうすれば上手くいくかもしれない」

 と読んだ人に「希望を与える」ことが

 この創作論の存在意義だと思っています


 また「簡単にマネできる」

「読まれるテクニック」に限定したのは


 マネするのが難しいと、

「面倒臭くてマネできねえよ!」

「結局自分の成果を自慢したいだけだろ!」


「面白い小説」について書くと、

「書籍化してない奴に何が分かるんだよ!」


 と批判する人が絶対に現れるからです。


 それと私の気が変わり復帰した時、

 上に上がれる余地を残すために、


 他人に知られても問題ない

 ものだけに止めることにしました。


 それでも私の見立てではこれだけでも


 読んでいてストレスを感じない、

 普通レベルの筆力があれば、


(山下は9年間執筆して新人賞の

 1次選考通過が1度だけの凡人です)


 カクヨムコン開催期間中に、

 ★100、300フォローくらいは獲得でき

 読者選考を通過できると思っています


※第6回カクヨムコン、ラブコメ部門、

 読者選考の推定通過ラインは、

 ★+フォロー数が約230


 しかし成長意欲が高い人の中には

「引退するなら全部教えてくれ!」

 と思っている人もいると思うので、


 ここで一度完結にして休みながら

 要望に応えてなおかつ私にも


 メリットがある方法がないか

 模索しようと思います。

 

 もし思いついた時はこの続きか、

 近況ノートで報告しようと思うので


 フォローをして気長に

 待っていただけたら幸いです。


 また文学的に面白い小説の

 書き方を学びたい方は、


 カクヨムの公式連載で


『きちんと学びたい人のための小説の書き方講座』

 というものがあるので、

 そちらをチェックしてみてください


https://kakuyomu.jp/works/1177354055193794270


 それでは最後まで読んでいただき

 本当にありがとうございました。


 もしこの創作論が役に立った、

 書いてることをマネしようと

 思った方は★評価をお願いします


 あなたの夢が叶い多くの人を、

 感動させ喜ばせる幸せな未来が

 訪れることをお祈りしています。

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