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  • 無月兄様がおっしゃる通り、これで終幕! かと思えるような見事な戦いでした!(≧▽≦)
    ……が、まだ妖怪たちはたくさん残っていますよね……(><)

    作者からの返信

     そうなんです!
     まだ最終回じゃないですからね。もうちょっとだけ続くんじゃぞーい!

     なんか第二章で、すべてのギミックを発動し終えたときみたいな感じです。途中のバトルが盛り上がると、あとが蛇足へと堕す危険。

     いえ、大丈夫です!
     
     このあとも、めちゃくちゃ盛り上げますから。

  • 真冬だけでは勝てない相手でも、仲間と一緒なら。
    何のために戦うのか。誰と一緒に戦っているのかを忘れていなかったからこそ、掴み取れた勝利ですね!(^^)!

    そして謎の狙撃手。
    敵ではなさそうですけど、正体がわからない存在がいるのは、気になりますね。

    作者からの返信

     何のために戦うのか? そして、勝つこととは敵を倒すことなのか?
     その答えを正確に、というか正解にちかい部分でとらえることが出来た真冬の勝利ですね。
     兵法では、「勝ってのち戦う」という教えがあります。また、「十分の勝ちは負けの始まりだ」とも。

     そして、謎の狙撃手。狙撃するんなら、もっと早くやれ、という気もしますが、もしかしたら狙撃手も真冬の戦いぶりを見てみたかったのかも知れません。

  • すごく良い勝負でした!
    一人で戦っているわけじゃない。真冬さんが言うと、じわっと沁みます。良かったね……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    劍禅にトドメを刺したのが何者なのか気になりますね。

    作者からの返信

     ありがとうございます。すごく良い勝負といっていただけて感無量でございます。
     時間がかかりましたが、この章で真冬の物語が書けて良かった。 

     今回は多重バトルということで、必然的にパーティープレイになるのですが、こういうのをやったことある人って、仲間のサポートと、その強力さは身に染みて分かると思います。
     そういった嬉しさや強さを、未経験の人にも伝えられていたら、成功なんですが。

     そして、劍禅にとどめを刺した者の正体。
     ヒチコックでないとなれば1人しかいませんが、この章の最終話でちらっと触れられます。

  • 最大の強敵の一人と目された劍禅も、これにておしまい。
    彼は、個人の技量では誰よりも上だったかもしれない。だけど最終的な勝利を掴んだのは、本来の剣の道を全うし、仲間と共に戦った真冬でしたね。
    なんだか雰囲気的には、これで終幕なのではと思うくらいの大勝負でした。

    しかし、全体の戦いはまだまだ続きますね( ・`д・´)

    作者からの返信

    >これで終幕なのではと思うくらいの大勝負

     無月兄様は、たまに強烈なコメント残されますね! 笑いました!
     たしかに、いい最終回でした。

     徳川家康は、一刀流の小野忠明と新陰流の柳生宗矩を指南役に任命しました。一剣もって百万の敵も一人で相手にするほどの忠明と、それは天下の剣とはいえないとし帝王学としての剣を説いた宗矩ですね。
     今回はこの一刀流と新陰流の対立を描くバトルとなりました。
     活人剣をめざす新陰流と、最初から最後まで切り落とす一刀流。ちょっと面白い対比が描けて、ぼくとしては楽しかったです。
     少し遊びが過ぎたかもしれませんが。

  • ひぇえええっ!(><)
    ついに真冬さんが……っ!:;(∩´﹏`∩);:

    ですが、劍禅相手にここまで戦えただけでもすごいです!(≧▽≦)

    作者からの返信

     とうとう真冬がやられてしまいました。
     
     でも、剣の達人相手に歴女がよくぞここまで奮戦しました。戦うとは、決して勝つことと同義ではありませんが、彼女の戦い方は、ニセモノではありませんでした。
     ここで死亡、ログアウトとなったとしても、現実世界で真冬は本当の自分として生きて行けるのではないでしょうか。

     ……あ、まだ死んでなかったですね。あと1ドット、HPが残ってます。

  • 劍禅が強いのは知っていましたが、ここまでとは。真冬も強くなりましたが、その遥か上にいますね。

    真冬の敗北。というか、このままでは死亡まで待ったなしかも。
    誰か、誰か助けてー(/≧◇≦\)

    作者からの返信

     真冬が強い。でも、劍禅はそのさらに上。

     というところが上手く描けていれば、幸いです。
     剣技では劍禅に一歩ゆずる真冬ですが、その精神は盤石の下の敷かれても滅するものであって欲しいです。

     真冬の死まであと1ドット。果たして助かるのか?

  • 真冬は強くなりましたけど、劍禅はもう……。
    ここまでくると、全く別の生き物同士の戦いかと思うくらい、レベルが違いますね。
    だけど死を覚悟した時に、得るものがありますか。剣技には天と地ほどの差があっても、心は負けていませんね。

    作者からの返信

     真冬もかなりのレベルに達した剣客なのですが、劍禅は悪い奴なのに剣聖ですね。
     
     そして、このエピソード。かなり攻めて描いてみました。
     なんと、ゆっくりした斬り合い。二人ともわざとゆっくり動いて斬り合っています。

     究極の剣技。二人の勝敗を分かつのは、その精神かもしれません。

  • 『公儀介錯人』。子連れではありませんが、この肩書きは強いです( ・`д・´)+

    真冬と劍禅。真冬も強くなりましたが、まともに戦えば劍禅の方が上なのは明らか。それでも今の彼女なら、勝利へ繋がる何かを起こしてくれると期待します(っ`・ω・´)っ

    作者からの返信

     真面目な話なんですが、こんなことがよくあるそうです。

     「日本刀は持ち主を選ぶ」と。
     その人にふさわしい刀が不思議と手に入るといいます。

     というわけでしょうか。真冬の元には同田貫がありました。ちょっとした伏線というやつです。

     たしかに現段階で、真冬は劍禅に勝てません。それでも彼女は挑むと思います。盤石の下に敷かれても滅さぬ心を彼女は手に入れているので。

     
     あ、なんか真面目な話をしてしまいました。エピソードはお遊び満載なのに(笑)

  • 第148話 神器の行方への応援コメント

    根岸さまって、金さんの元の方なんですね、他の方のコメントで知る(笑)

    大名屋敷に表札はないんですけど、表札を訪ね歩く時代小説があったそうです。
    だれか、考証してあげて……

    作者からの返信

     根岸鎮守は歴史上は超有名な人なのに、なんか世間ではありま知られてませんよね。『耳袋』の作者です。そして、背中に入れ墨があったとかいう噂も。

     武家屋敷には、じつは表札はない。
     
     そこで江戸時代の地図には、大名屋敷に住む御家の名前がかきこまれていたり、住宅地図みたいに住んでいる人の名前が細かく書きこまれていたりしたみたいですね。

     でも、古いテレビ時代劇では、「ここはどちら様のお屋敷ですか?」と歩いている人にきくシーンがあった気がします。
     どっかでテレビスタッフが楽をし出したのかも知れないです。 

     表札を訪ね歩く時代小説。その設定は、うーん……唸らせられますね。まるで禅問答のようです。

  • 変な数え歌の上様、この余裕が良きですね!
    公儀介錯人! 肩書きカッコいいぃ!!
    ゲームだからこその何でもあり感、とにかく強くてカッコいいやつ全部やる!みたいなのが凄くいいです!!

    作者からの返信

     上様の数え歌に、公儀介錯人。
     公儀介錯人が最強の役職というのは、時代劇ファンでないとちょっと分かりにくいネタなのが申し訳ない。

     とにかく、本作。
     もう、とことん遊びつくすスタイルで書いています。

     やりたいことは全部やったぜ!と思いつつ、上様の数え歌の続きを探したんですが、……ない。
     あれ? 書き忘れたかも? 四つ目は『デカレンジャー』だったはずなのに(´;ω;`)

  • ミクちゃんと言えば!(≧▽≦)
    と、脳内で「みっくみくにしてやんよ~♪」と流れ出したのですが、違ってたらどうしましょう……(笑)

    『公儀介錯人』だなんて、格好いいですね~!(≧▽≦)

    作者からの返信

     上様こと将軍政宗。元ネタの『桃太郎侍』にならって、敵を斬るとき、数え歌を歌います。つーか、歌い出しちゃいました。

     で、この世に数え歌なるものはいくかつかあるのですが……。

     ひとつめが『桃太郎侍』、2つめが『いなかっぺ大将』、3つめがアニメ『夢戦士ウイングマン』が元ネタです。というわけで、ここでいうミクちゃんは、初音ミク!と思わせておいてからの、まさかに小川美紅ちゃんです。


     また公儀介錯人は『子連れ狼』の元の役職なのですが、おそらく架空のものだと思います、副将軍みたいに。ちなみに設定では、葵の御紋の入った紋服の着用を許されています。


     と、アホな内容を、まじめな口調で解説いたしました……。

  • 第159話 ベストの選択への応援コメント

    レベルアップ!
    習得できる魔法が一気に増えることで、レベル9とレベル10では大きく差が出るわけですね。

    回復魔法に攻撃魔法。強力ですけど、使える回数が限られているのが弱点ですか。
    どうかそれまでに、勝負を決めて(>_<)

    作者からの返信

     なんとなーく戦っているヒチコックとちがい、死織はきちんと自分の経験値を把握してどこでLVアップするかが分かっています。
     真冬がひとつレベルアップするより、ここでは死織がひとつレベルアップする方が、戦略的に大きい。
     LV10になると、使える魔法が格段に増えます。
     
     全体回復魔法に、全体攻撃魔法。
     ですが、このLVになると、魔法薬の上限という以前は要らなかった心配が増えますね!

  • ぬっぽっぽーに笑いました。本人が聞いたら、無い顔を真っ赤にして怒りそうです寝ヽ(´▽`)/

    しかし、どこもかしこも激戦だらけ。援護に入ったヒチコックですけど、ひょっとして相性最悪なのでは(・・;)

    作者からの返信

     正直、ヒチコックは一番ヤバいところに立たされました。
     が、これは仕方のないところなのです。なぜなら死織は……、おっと、続きは次回。乞うご期待です!

  • やっぱり劍禅さんはヤバい相手ですよね(><)
    ヒチコックちゃん、大丈夫でしょうか? 心配です!(><)

    作者からの返信

     うーん、他の方も予測してますが、遅くとも次回くらいには、やられちゃいそうですね、ヒチコック……。

  • ヒチコックの登場で形勢逆転と言いたいところですが、そう簡単になんとかなるほど甘くはありませんね。
    特に劍禅。このままだと早ければ次の回くらいでヒチコックがやられてもおかしくないくらいの強さですが、まともに戦って打つ手などあるのでしょうか(; ・`д・´)

    作者からの返信

     ヒチコックは登場しましたが、それ以上に劍禅がやばいです。魔法効かないし。
     でも、剣で銃に勝つなんて……。
     ま、こんかいの描写は、新体道の青木先生がクイックドローの達人を手玉に取った動画を元にしてるんですけどね、…

  • やっぱりときハゲには死織とヒチコックの掛け合いがなくっちゃ!
    ぬっぽっぽー笑いました。ちょっと違うだけなのに字面の気抜け感(笑)

    強敵ばっかりですが、巫蠱神劍禅がいちばんヤバそうですね。
    死織が何を思い付いたのか、気になります。

    作者からの返信

     激しい戦闘中だというのに、いつもの調子で会話している死織とヒチコックです。そしてどさくさ紛れにいい間違えてるヒチコック。
     ぬっぽっぽーだと、なんかお菓子みたいな名前です。

     そして、死織のアイディア。これはなかなか見ものです。

  • 第157話 闇の軍勢への応援コメント

    かっこいい!! まさか、こんな登場とは!!

    作者からの返信

     じつはかなり早い段階でヒチコックの登場の仕方は決まってまして、そのために石川五右衛門かねずみ小僧を出そうかと悩んだんですが、結局出しませんでした。

     いずれにしろ、空から大凧で乱入!

  • 第157話 闇の軍勢への応援コメント

    時代劇オールスターVS百鬼夜行。どちらも豪華メンバーですが、全体で見るとさすがに不利になってしまいますね。

    切り札がほしい。とはいえこの状況で切り札になれるだけの存在なんてそもそもいるのか。
    一人いました、我らがヒチコック! 君こそ我らの切り札だーっ!(ノ≧▽≦)ノ

    作者からの返信

     いつもコンビを組んでいた死織とヒチコック。二人は協力して数々の敵を倒してきたのですが、今回は別行動。

     が、ここで二人はふたたび出会います。
     この、中身おっさん格闘美女と、ど素人中学生ガンナーが揃って倒せなかった敵はいません。

     死織の心からの叫びですね。
    「遅えよ」

  • 第157話 闇の軍勢への応援コメント

    ヒチコック!!!!
    登場がカッコ良すぎる!!!!
    やっぱりスカートに銃装備がヒチコックですよね!!
    戦いのシーンが楽しすぎてテンションやばいです!!

    作者からの返信

     やっと来ました。トリはヒチコックです!

     え、戦いのシーンが楽しすぎますか?
     でしたら、ご期待ください。
     ここからはもう、バトルしかありませんから。あの手この手で戦いを描きました。

  • 第157話 闇の軍勢への応援コメント

    まさかの大凧での登場!(≧▽≦)
    火を噴く銃口が格好いいですね!( *´艸`)

    ……でも、スカートで凧って、いいんでしょうか……?(*ノωノ)

    作者からの返信

     江戸城侵入。これはもう大凧しかないですね!

     ということで、外連味たっぷりに登場しました。人類最後の切り札、ヒチコック。

     スカートで大凧に。そしてスカートで飛び降りてます。
     過去にはビルから落ちたり、エレベーターシャフトにぶら下がったりしてますが、まったくまくれないヒチコックのスカートですので、ご安心ください。

  • 第157話 闇の軍勢への応援コメント

    >豪華絢爛な頭巾で顔を隠している
    時代劇でこの格好は、『悪者です』って名乗っているようなものですね!(^^)!

    死織を驚かせるほどの真冬の成長、さらに駆けつけてくれた援軍。劣勢になっていましたけど、風向きが変わり出しましたね。
    撃てー! そのまま撃ちまくれー!
    (´∀`)_┳※・・・・・・・・・!

    作者からの返信

     闇奉行ですからね。いかにも悪役な装束からのー、じつはヒーローというキャラです。しかも正体は本物の奉行!
     正体隠す必要、1ミリもないですけどね!

     そして、とうとう人類がわの切り札が到着しました。

     が、これで勝利は確実……とはいきません。それくらい、今回の敵は強者が揃ってます。

  • 第155話 新魔法への応援コメント

    体高が低いからこそ、いろんなところに潜めるコーギーです。
    ついでに、身体が小さいからこそ、羊や牛の足の間を縫って誘導できます。

    ……ただ、わかります。
    顔だけ精悍なんですよね、コーギー(^^;

    一説によると、そのちぐはぐさをバイキングが気に入って船に乗せていたとか。

    すいません……。
    コギに反応しているの私だけですが……(^^;
    超うれしくて(笑)

    作者からの返信

     うひゃひゃひゃひゃひゃ。
     喜んでいたたげましたか。

     コーギーは青嵐さんのためだけに出しました。ほんとうは第三章でなんとか付け加えたいと思ったんですが、どうにも挿入できずに第五章まで持ち越し。
     が、満を持して「コォォォギィィィィィーー!」と召喚しました。
     しかも、一日引っ張るという。

     が、顔だけハンサムで、胴長、超短足という姿形が、イガラシのキャラに合っていて、いいですよね。もう絵面からして面白いです。
     この緊迫した場面に、立ち上がったコーギー!

     お江戸で召喚できて良かったです。

  • 第155話 新魔法への応援コメント

    やっぱり凄腕プレイヤーの劍禅の存在が、戦闘では重くのしかかってきますよね……(><)

    作者からの返信

     敵の妖怪も強力なんですが、敵に寝返ったプレイヤーがとにかく手強いです。こちらの攻撃魔法が効かないし、死織の回復&補助魔法は効く。
     通用しそうなのは、ガンナーの銃撃くらいなんですが……。

  • 第155話 新魔法への応援コメント

    死織、人質要員から一転し、一気に指揮官にまで上り詰めましたね( ・`д・´)+

    だけど冷静に分析すればこそわかる、こちらの不利。
    特に劍禅。あいつを何とかしない限り、勝利は遠いですね。

    作者からの返信

     実はプロットを書いている時点では気づかず、じっさいに書いていて気づいたんですが、劍禅すなわちプレイヤーには攻撃魔法が効かないんですよね。じゃあ近接武器でと、思ったら、そんなんさらに効かないし(笑)

     しかも、死織の回復魔法も補助魔法も、劍禅にはかかっちゃうんですよね。
     いや、困るわ、この敵。

     ……どうしよう。

  • 第155話 新魔法への応援コメント

    剣士は対プレイヤー戦でこそ、真価を発揮する職業ですね。
    なんつー迷惑な(;゚Д゚)

    勝つのは少し難しい。けど、やり方次第では勝機がないわけじゃないかも……と思ったら。
    どうやらさらに、厄介なことが起こるみたいですね(>_<)

    作者からの返信

     現状、勝利はすこし難しいと判断した死織です。

     が、状況はさらに悪くなります。敵の増援が来たようです。

  • 第55話 食べちゃおうへの応援コメント

    ヒチコックが優秀だ(笑)

    あとノートに回答ありがとうございました!

    作者からの返信

     ヒチコックが成長しだしたんです。ぼくの手を離れて。
     嬉しいような、悲しいような。
     

  • パーティを組んで敵と戦う! 熱い展開ですね~!(≧▽≦)
    ……そして言われてみれば、死織さんはクレリックでした(笑)

    作者からの返信

     新人の真冬も、ここで死織たちのパーティーに参加。仲間の一人として戦います。

     そして、みなさん、いえ死織本人も忘れていたクレリックとしての活躍!
     いままで趣味で格闘スキルで戦っていましたが、本来の本職。回復することによって味方を勝利にみちびくクレリックの真骨頂、ご覧ください。

  • あれ!? コーギーを召喚する感じですか!?

    作者からの返信

     第三章でやろうと思って結局描くことのできなかったコーギー!
     とうとうこのお江戸で召喚です!

     ま、役に立つかはおいておいて。

     いえ、じつはすでに役に立っているのです! 伏線上で。

  • そういえば死織って、クレリックでしたっけ。すみません、本気で忘れていました(´∀`;)

    今回いたるところから仲間が集まってきますね。
    真冬、君も今日から仲間だよ(≧∇≦)

    作者からの返信

     死織がクレリックだと忘れていた方、多いはずです。たぶん本人もちょっと忘れていたはず。っていうか、クレリックらしい働き、全くしてませんでした。
     女風呂のぞいたり、裸で捕まったり。

     ここにきて、いよいよ本領発揮ですよ!

  • ついに真冬がパーティーメンバーに。これまでのキャラも総登場し、いよいよ決戦って感じがしますね。

    それにしても、メンバーを見ると、本当に豪華な面々。その中に真冬がいることに感動を覚えます+゚。*(*´∀`*)*。゚+

    作者からの返信

     カエデ、陽炎、イガラシの三人に真冬が加わって、これぞ「タクティクス・オーガ」ではないですが四姉妹ですね。
     これだけそろえば、敵の妖怪なんてひと捻り……とはいきません。まだまだ敵も強化されます。
     

  • 『死織さんから戦闘パーティーに誘われました。一緒に戦いますか?』
    この文字列でじーんと来ました。

    これまでの仲間がどんどん集まってくる!
    江戸に来てからのあの時のあの人たち、そうだったんですね!
    めちゃくちゃ熱い展開です!!

    作者からの返信

     じつはあちこちに出没して死織をフォローしていた仲間たち。彼らとパーティーを組んで戦うことになる真冬。
     一応上様も仲間になってます。
     あと、戦闘力の高い三人娘、カエデ、陽炎、イガラシもいます。

     今回は、今更ですが、『ハゲゼロ』のパーティープレーが初公開になります。
     戦闘指揮を執るのは、死織です。

  • アニメ化を睨んだサービス回でしたね!

    作者からの返信

     せっかく女湯入ったのに、女性がいないんじゃ寂しいですからね。

     死織の外見のモデルは、『デッドオアアライブ』のレイファンなんですが、陽炎のモデルは同作の霞です。というわけで、湯煙の中から出てきてもらいました。

     ちなみに本作。第三章までいっきにプロットを作ったんですが、さきのことはあまり考えないで書いています……

  • 第153話 謀反人への応援コメント

    金、と名についているのでまさかまさかと思っていたら!
    ここから大乱闘のはじまりかな。

    作者からの返信

     金太郎の名前は、『桃太郎侍』の桃太郎からとってます。で、さらに『暴れん坊将軍』の吉宗の設定も入れてますね。
     御前試合をすることは最初からプロットにあったので、上様は出す必要がありますから、もうこの設定一択でした。やらないわけには行かなかった感じです。

     そして、ここから大乱闘。
     がしかし。
     まだまだ人は増えます……。

  • 第146話 一刀両断への応援コメント

    真冬は、この瞬間、本物の自分になれましたね、きっと。かっこよかったですー。

    作者からの返信

     最強の剣は、自分の中にあるもの。
     真冬はその端っこを摑んだようですね。

  • 第145話 二星の目付への応援コメント

    敵の斬撃が──見える。←おー、かっこいいです。ついにここまでに。

    作者からの返信

     宮本武蔵は目付を否定しているんですが、見るところを見ると、本来見えないものが見えてきます。
     真冬はそこに、土壇場で気づいたのです。

  • 第153話 謀反人への応援コメント

    金太郎さん、絶対に何かあると思っていましたが、まさか上様とは!(≧▽≦)
    どんな大乱闘になるのか、楽しみですね~(*´▽`*)

    作者からの返信

     金太郎、いろいろ事情通だったりしましたからね。

     『暴れん坊将軍』と『桃太郎侍』を合わせた設定になっています。キャラはちょっとギャグが入ってますが。
     でも、高橋英樹さんや松平健さん、里見浩太朗さんみたいな、上品でかっこいい江戸の侍を表現……できてないな(笑)


     ちなみに大乱闘。まだまだキャラが登場します。スマブラくらい出るかも。

  • 第153話 謀反人への応援コメント

    上様じゃ! 皆のもの、控えーい!

    暴れん坊な上様に、天下の副将軍。時代劇のツートップといえる二人の共演ですね。
    しかしそんな最強タッグが出てきても決して安心とは言いきれないのが恐ろしいところ。まだ油断はできません(; ・`д・´)

    作者からの返信

     上様と副将軍がそろい踏み。お江戸最強のドリームチーム。三宅裕司さんと小倉久寛さんがそろったようなものです。

    「余の顔を忘れたか」は外せないし、ちらりと入る「俺は殺生は嫌いだ」は、長七郎江戸日記でしたか? うろ覚えですが。

     もう、お江戸だ楽しくて楽しくて、やりたいこと全部やり放題です。まだまだ、もうちょっとだけ、いろいろと出てきますので、夜露死苦。

  • 第153話 謀反人への応援コメント

    金太郎、只者ではないと思ってましたが!!
    いいところで登場しますねー!

    「そうです。わたしが上様です」
    このセリフ、完全に志村けんさんの声で脳内再生されました笑
    もうだいじょうぶだぁ、と思いたいところですが、まだ緊迫した状況ですね。
    陽炎ー!

    作者からの返信

    「とんてでもねえ、わたしは上様だよ」
     ……までやるとやり過ぎでしたね。

     いろいろと楽しいことが大好きな上様です。そりゃダーク・レギオンにも付け込まれるわ。

     が、そうなんです。
     もうだいじょうぶだぁ、とはならないのです。敵は凶悪。もしかしたら出て来てくれない方が良かったかも……(笑)

  • 今ので、ニセモノの真冬さんは死にました←ヒチコック、かっこいいです。面白い方法でした。

    作者からの返信

     いやー、最初のころ馬や羊を撃って泣いていたのが嘘のようですね。躊躇なく人を撃ってます(笑)
     いっぱしのガンナーになってきたってことでしょうか。

     ただ、真冬の成長にはヒチコックの刺激も必要だとも思います。

  • 第153話 謀反人への応援コメント

    少し前、上様の話題が出た時にもしやと思っていたのですが、やはりあなたでしたか金太郎(≧∇≦)

    正体を明かしても、お茶目な一面は相変わらずなのが良いですね。
    しかしまだ状況は有利とは言えません。ここから逆転、お願いしますよ(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!

    作者からの返信

     金太郎のモデルは実は桃太郎侍なので、出自は高貴な家なのです。という流れで、もう暴れん坊将軍との兼任でいや(笑)と、こうなりました。
     いずれにしろ御前試合はやるつもりでしたから、上様は出すことになりますし、そうなると暴れん坊将軍一択ですし!

  • 封魔の鏡アマテラス、面白い効果です。

    『破邪の勾玉ヨミ』はどこにやったのでしょー。

    作者からの返信

     封魔の鏡アマテラスにある特殊効果なんです。ちなみに他の神器の特殊効果は作中に出てきません……

  • やはりあの次郎。
    あのビジュアルにビビって食べたことないです。

    作者からの返信

     どんなものが出てくるか知らずに入店して、死織と同じようにビビったのは、ぼくの経験談です。

  • 第139話 真冬の焦りへの応援コメント

    真冬は背後から、死織のことを刺した理由、なるほどですー。

    作者からの返信

     ちょっとだけ間違って、でもそれが本当だと信じ込み、あともどりできなくなって、追い詰められて。

     今回は真冬が重要な立ち位置にいます。

  • 印籠きました


    死織さんも捕まったというのに対し、「えー、またですか。今度は服着てるんだろうなぁ」←うけました!


    作者からの返信

     やはり印籠は使いたいですね。時代劇でしか使い道ないので。

     そして、今回も捕まる死織。「今度は服着てるんだろうなぁ」これ、一生言われるパターンですね。

  • ぬらりひょんって、蛸の妖怪だんですね。激戦の末、倒せましたね!

    作者からの返信

     ぬらりひょんって妖怪の頭領らしいんですが、なんか蛸の妖怪らしいです。ぼくもそんなに妖怪マニアではないのでよく分からないんですが。

     でも、蛸って知能が高いらしいです。そして本当に脳と心臓がたくさんあるらしいです。
     今回は不死身の妖怪としました。

  • 第152話 戦闘画面への応援コメント

    お澪の方の首をはねて決着……とはなりませんでしたか。
    江戸の町が、地獄へと変わりそうな展開ですね。まるで悪夢を見ているようです(>_<)

    作者からの返信

     一瞬の隙をついてお澪の方の首をはねた陽炎ですが、なんと通用しませんでした。今回の敵は、ワンランクもツーランクも上の強さのようです。
     しかも、まだその正体すら現していません。

     が、まだまだ戦闘ははじまったばかり。人間側にも切れるカードがあります。
     ま、それは妖怪側も同じみたいですが……。

  • 第152話 戦闘画面への応援コメント

    ついにお江戸の裏に潜む悪が明らかに。
    明らかにはなりましたが、解決どころか更なる混乱の始まりになったかもしれませんね。

    生首になっても笑うお澪の方。恐ろしいです((( ;゚Д゚)))

    作者からの返信

     お江戸に巣食う妖怪が正体を現しています。首を斬られたくらいでは死にもしない。
     ここから映画『魔界転生』ばりの狂乱バトルが始まります。人と妖怪、光と闇が入り乱れての抗争。
     果たして人類に勝機はあるのでしょうか。

  • 第152話 戦闘画面への応援コメント

    生首になってなお、愉悦の笑いをこぼすお澪の方、いいですね!(≧▽≦)
    死織さんも、手枷のまま勝つとは……っ!Σ( ゚Д゚)

    作者からの返信

     もう、首を斬られたくらい、屁でもないお澪の方です。今回はすっごく邪悪で強い敵を書くのに苦労してます。

     そして、死織。手枷のまま勝ちました。
     この『虎撲』は格闘ゲームではエリ夫のモデルのキャラが使います。が、『ハゲ・ゼロ』の格闘スキルとしての設定で、「手枷をしていても使える」って、なんちゅう限定的な……。

  • 第152話 戦闘画面への応援コメント

    お江戸に潜んでいた悪が一挙に露出しましたね!
    御前試合の闘技場という、戦うにはもってこいの場所。
    毎度思いますが、舞台の整え方がお見事です。

    作者からの返信

     えっ、舞台の整え方が見事でしたか? 嬉しいです!

     時代小説にはいくつか御前試合をネタにしたものがあるのですが、それを踏まえて今回はバトル会場を御前試合へ。
     トーナメント方式も捨てがたかったのですが、そうもいかない物語ですので、もうここからは乱戦になります。

     たぶん、自分史上最大の乱戦。こんなに一気にバトルさせるのは、さすがに初めてです。

  • 真冬は実戦の中で、確実に強くなっていっていますね!(^^)!

    で、問題は死織。出てきたは良いですけど、ハンデ大きすぎません(^_^;)?
    こんなので戦えって、とんだ無理ゲーですよ(;゚Д゚)

    作者からの返信

     ひとつ分かると、芋づる式のいろいろ見えてくるものがあります。真冬は実戦のなかで磨かれ、さらに輝きを増しています。

     が、死織。これはもうまともな戦いとはいえません。が、敵は死織の処刑が目的です。まともに戦わせようという気は皆無。
     また、プロット的にも、トーナメント形式の試合はここまでで、徐々に乱戦の様相を呈していきます。
     そろそろクライマックス。怒涛の多重バトルが始まります。

  • やはりチャイナドレスに輪っか三つ編みでこそ死織という感じですね!
    両手を拘束されての試合。ブラジルのカポエイラが思い浮かびましたが、死織がどう戦うのか楽しみです!

    作者からの返信

     もうそろそろいいかとコスチュームをもどしました。覚えていてくれましたか! チャイナドレスに三つ編みの輪っか(笑)

     両手を拘束されての格闘。あ、カポエイラも良かったですね。死織は別の戦い方をするみたいですが、それも捨てがたい。

  • 真冬、本当に強くなりましたね。今回の戦いで一番鍵となりそうなのは彼女かも。

    そして死織。ここで活躍して、人質要因という汚名を返上するのだ(っ`・ω・´)っ
    だけど、いきなりの大ピンチ。汚名返上できるかな?(・・;)

    作者からの返信

     そうなんです。プロット作り始めてから気づいたんですが、今回の話は真冬がキーポイントなんです。それため、彼女の覚醒の話を端折ることが出来ず長くなり……いえ、これはぼくのせいですね。

     そして、死織。本作の主人公の一人ですし、毎回華麗な格闘技と見事な戦略で仲間を勝利に導いているのですが……、なんか足を引っ張っていることも多いですよね、ヒチコックのつぎに。

     そして、今回は両腕を拘束されてのバトル。果たして格闘技を封じられた死織に何が出来るのか? 
     口でしょうか? 舌先三寸でなんとかするのでしょうか?

  • 二章も面白かったです!
    場面とキャラクターが次々と入れ替わるのが良いですね。

    作者からの返信

     いちおういま第5章を連載しているんですが、そこまでいくつかの縛りがあります。

     ヒチコックについては一章でひとつレベルアップ。
     毎回ちがうポンコツ・ゲストを出す。
     そして、章末につぎの話への予告みたいなものを入れる。

     などです。
     おかげで、妙な苦労が絶えません。
     つまり、次の次の話を考えておかないと、次の話を最後まで書けない……とか。


     ともあれ、楽しんで頂けて嬉しいです!

  • 第44話 伝説の勇者への応援コメント

    レベルアップが一つなのが寂しいですね。
    でもとにかくやり遂げましたね。

    作者からの返信

     これ、本来は「LV2になりなした」「LV3になりました」「LV4になりました」と、連続でLVアップしそうな案件なんですが、なんとLV2でストップ。
     じつは、第1章でLV1、第2章でLV2というレベルアップの仕方をしています。ヒチコックのLVを忘れちゃうからという、作者都合の便利な設定です。
     ごめんよ、ヒチコック。

  • 真冬さん、すごいです!(≧▽≦)
    そして、死織さんは手枷付きとは、のっけから大ピンチですね……(; ・`д・´)

    作者からの返信

     とうとう御前試合開始。
     そして、真冬、強くなりました。

     が、いきなりピンチの死織。そうです。死織の処刑が目的ですから。
     さて、どうする!?
     

  • 第135話 これが仕事への応援コメント

    これぞ、時代劇!!
    いいですね、おもしろい。
    昼間はボンクラ、夜は凄腕仕事人。このギャップがたまらない。

    作者からの返信

     まさに昼間はボンクラの小役人。細かいことばかり言っているくせに、裏に回るとニヒルな凄腕の仕事人。これぞ時代劇の面白さですよね。

     で、最初からこの外連味溢れる時代劇調だと映えないので、前半は真面目な時代考証から入っています。江戸時代のお寿司は大きいとかから(笑)
     ま、ここでもさらりと、「上様のまえでも着流し御免」とか真面目な考証も入っているのですが、この事実自体も格好いいなと思うんです。

  • きゃーー!必殺!!主水さまーー!

    作者からの返信

     かっこいいですよね、主水!

     とくに、前期、『必殺! 仕置人』のころの主水を意識して書いています。

  • 第132話 新たな仕事への応援コメント

    これは、つらい!
    でも、銃がつかえるようになったんですね。
    この植木屋さん一家はプレイヤーではなかったんですよね。
    じゃあ、生き返るとかの裏ワザはないんですか?

    作者からの返信

     必殺シリーズではよくある展開なんですが、書いていてつらいですよね。
     そもそも「殺すために」作ったキャラクターなわけですから、小説を書くために必要とはいえ、これは正しいことなのか?と悩みます。
     以前『刀剣オカルトMODE』という小説を書いたときも感じたのですが、時代劇は人の命のレートが低いです。人を殺すハードルが低い。これを現代劇でやるのは、かなり難しいですね。

     そして、このゲーム『ハルマゲドン・ゼロ』略して『ハゲ・ゼロ』では、生き返るというシステム自体がないです。
     プレイヤーも死んだらそれっきり。当然NPCも死んだら生き返りません。
     「生き返り」、「復活」は最後まで入れない要素だと思います。一度でもやっちゃうと、物語が崩壊しますよね、『宇宙戦艦ヤマト』みたいに。

  • 第42話 龍撃!への応援コメント

    見事な仕掛けでした!
    思いつかなかったです。

    作者からの返信

     おうっ、ありがとうございます。

     もともと、謎解きの話にするつもりはなくて、第一章で「ゴブリンの大群が村を襲う話」だから、第二章ではもう「ドラゴンを倒す話」をやろう!という思い付きでした。

     本作は実は第三章までプロットを作り、そこから一気に書いていく手法をとったのですが、第二章のプロットでドラゴン、実際には飛竜を倒す方法を考え、このような形にしました。
     でも、その手法を最初から明かすのも面白くないと考え、クエストの謎という形にしています。
     個人的に、最初にギミックを描写しておいて、あとから飛竜を出すことにより、最初の描写の目的がまったく不明なところがお気に入りです。自画自賛ですが。

  • 第131話 江戸の麦酒屋への応援コメント

    フランボワーズ、めっちゃ美味しそう!
    日本でも飲めるんですか?

    作者からの返信

     飲めるはずです! ベルギービールですね、これ。
     昔働いていた酒屋では販売してました。が、いま手に入るかどうかは不明です。あのころは地ビールで「マスカット・ピルス」というのがあって、これもめちゃくちゃおいしかったです。
     こっちは岡山のビールなので、九州では手に入りやすいかもしれないですね。

     ちなみに、ベルギービールはほとんどが瓶内発酵をします。つまり、ダイエットにいいとされるビール酵母が生きたまま入っています。
     逆に、日本のビールにはビール酵母は入っていません。

     昔は、麦芽とホップと米とコーンスターチ以外のものを使用していると「それはビールではない!」という財務省の御通達により、フルーツビールは発泡酒にされてましたが、いまは酒税法が改正されて同等の扱いになってますね。
     ……つまり、ちょっと高くなったかもしれないです。

  • 第125話 まずは一服への応援コメント

    あ〜お抹茶が、飲みたくなる〜
    抹茶は、苦いけど後味さっぱりして清々しい気分になるんですよね〜

    ところで、茶碗を回す方向って時計まわりじゃなかったですかね?
    右へということは、時計回りの逆?

    作者からの返信

     ぼくは毎朝抹茶を飲んでいるんですが、さすがに毎朝飲んでいると感動することもなくなりましたね、最近は(笑)。

     茶碗を回す方向は、ぼくは昔お茶道具屋で働いていたころ、部長に「右に三回」と教えられました。職場柄茶道の先生も大勢いらしたのですが、きちんと教えてもらったことはありません。

     ここでの右へ、は上から見て右へですから、時計回りを指してます。

     でも、右でも左でもいいのではないでしょうか。「喫茶去」あるいは、「いいんだよ、細けえことは」。


     茶道の教えがどうであるかは分かりません。が、茶道を習っていない人が抹茶をのんでいけない道理がないように、茶碗も回さなければならないルールはないと思います。

     ティーカップには絵が描かれていますね。ブラックフルーツとか。それをお客さんの方に、絵が見えるように出す。
     出された方は、絵を汚さないためと、出してくれた人への感謝の気持ちをもって、その絵を相手の方に向ける。
     それが茶道のマナーで、ぼくは世間一般の人も、ここまでは知っていないといけないとは思っています。


     うちにある抹茶碗で、織部の茶碗があるんです。
     正面に絵があり、緑色の釉薬が垂れている。
     で、これを回すと、器の中身も回って、本来見えないはずの内側の景色が見えるんです。どろっと垂れた釉薬がガラス化してて、この景色は、回さないと見えない仕掛けなんです。こういう遊び心も茶道にはありますね。

     そういえば、ぼくの剣術の先生が昔、こんな言葉を伝えてくれました。
    「形を学ばず、徳を学べ」と。
     
     「右へ」だとか「回す」だとかは、重要ではないのではないでしょうか。
     ま、いつも右へ回してますけどね。一人の時も意味もなく(笑)

    編集済
  • 第149話 お奉行への応援コメント

    「システム・プレイヤー・キャラクター」って存在がいるんですね!Σ( ゚Д゚)
    なかなか愉快なお奉行様です(笑)

    作者からの返信

     そうです。「システム・プレイヤー・キャラクター」というものを、今作りました。
     いえ、じっさい今作ったわけでもないのですが、書いているそばから作った、ちょーっとご都合主義的な設定ですね(笑)

     そのおかげでもないのですが、愉快なお奉行です。
     おかげでヒチコックはすぐに仲良くなってます。

  • 第149話 お奉行への応援コメント

    根岸鎮衛、頼れる仲間……かな? ちょっと変な人ですけど(^_^;)

    彼の考えた作戦とは? 呆れたというのが気になりますけど、こういうのは少々ズレた発想の方が、敵も予測できないはず。
    期待していますよ!(^^)!

    作者からの返信

     捕まっている死織。
     自ら御前試合に参加する真冬。
     そして、死織を助けるために動き出す水戸光希と闇奉行たち。ヒチコックはかれらのチームに参加し、闇奉行の手引きで江戸城に侵入する手筈です。

     個人的に江戸城潜入というと『子連れ狼』のどうどうと正面から名乗って入る、をやりたかったんですが、ヒチコックには無理ぃ!

     別の方法を取ることにしました。
     ちょっと変身ヒーロー気取りのお奉行ですが、たぶん大丈夫です。ええ、たぶん。

  • 第149話 お奉行への応援コメント

    闇奉行(笑)SPCなのに絶妙にトボけた感じのおじさんが出てきましたね。
    いや、でも、センス的にヒチコックといい勝負なんじゃないですかね……笑

    ヒチコックは試合中は本丸のどこかに潜入しているわけですね。
    ヨミの行方も気になります。

    作者からの返信

     闇奉行(笑)
     なかなか外連味のあるキャラです。
     
     まあ、裏話ですが、これはこのあとのプロット上の演出になります。ヒチコックの潜入方法に関して、ぼくがやりたいことがあって、それがあまり真面目な作戦ではないという……。

     ちなみに闇奉行は元ネタがあります。
     『長崎犯科帳』という時代劇で、賄賂とか大喜びでもらっちゃう長崎奉行が、じつは裏では悪を斬りまくる「闇奉行」であるという時代劇です。
     主演は萬屋錦之介。中村獅童のおじさんです。

  • 第148話 神器の行方への応援コメント

    死織。今は捕まっていますが、彼の立てた対策はしっかりいきていますね。この戦いで三種の神器が鍵となるなら、彼の用心深さも勝利へと繋がる大事な要素になりそうです( ・`д・´)+

    南町奉行の根岸様。自分は元ネタを知っていたためすぐに覚えましたが、そうでなければ忘れていたかもしれません(^◇^;)

    作者からの返信

     ここまでは死織の作戦通り……、なんですが本人捕まってます。おまえはどこの人質要因だよとも思いますが。

     そして、南町奉行の根岸様。
     遠山の金さんのモデルともいわれる歴史上の魅力的な人物なんですが、知名度低いですよね。
     鬼平は有名なのに!
     実在の人物なのに、喰いついてくれる人が少なくて、こういうのは「草」というのでしょうか。いまは地方に潜伏した隠密のことを指さないのですねー。

     でも、自分でも書いていて、やはり水戸のご老公なんかの方が盛り上がります……。

  • 第37話 知恵と勇気への応援コメント

    店名もまたヒントなんですね!
    しかしわからない。

    作者からの返信

     店名もヒントです。

     が、え? どうしてわかりました? どこかに書いてありましたかね←オボエテナイ

  • 一皮剥けた真冬さん、見違えるようですね。迷いがなくて、心強い!
    影絵の例えが秀逸で、すとんと理解できました。
    細身の女性が大男を打ち負かす様は痛快でしょうね!

    作者からの返信

     むかしの剣術は形稽古で伝えられました。が、その形を額面通りに受け取ってしまうと、とんでもない迷宮に落ちて行きます。
     そこを一段突き抜けられた真冬は、「形」という何百年もの剣豪たちの知恵の集積が与えられています。
     ちょっとやそっと、体格が良いだけの男が敵うはずもなし、です。

  • 失うものがなくなった真冬、強いですねえ。
    形稽古だけでは身に付かなかったものを実戦の中で学んで、求めていた強さを、ようやく手に入れてきましたね。

    本選には更なる強敵がいるでしょうけど、どうか頑張って(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!

    作者からの返信

     心の枷がなくなって、まるで翼を得たように自由に飛び回る真冬です。彼女には剣の真実が見えているのでしょう。
     そこには恐怖や自尊心といった邪魔な感情はなく、ただただ敵を打つことのみ。
     彼女はまだまだ強くなると思います。

  • 真冬、すっかり強くなりましたね(ノ∀`)

    表面上の技でも、ゲーム上のレベルとも違う強さの形。覚悟を決めることで、ようやくそれにたどり着くことができたのですね。
    次は本戦。そして、その先にある死織の救出。決して楽な道ではないけど、どうか頑張って(っ`・ω・´)っ

    作者からの返信

     御前試合に死装束で挑む真冬です。
     もちろんこの死装束は、時代劇『子連れ狼』の第三部からなんですが。

     そして、見違えるように強くなっています。が、もしかしたらこれは、自分の弱さを知ったからかも知れないですね。

  • 剣術にくわしい雲江様ならではの戦闘シーンですね!(≧▽≦)
    真冬ちゃん、すっかり開眼したのですね……っ!Σ( ゚Д゚)

    作者からの返信

     ちょっと剣術マニアみたいな描写になっちゃってますね。『とき☆ハゲ』ではもう剣術が出て来ないだろうから、悔いなく書き込みました。
     分かりにくかったらごめんさないねゴメンチャイ

  • 大友さん、良いですよね。
    童夢以来のファンです。

    作者からの返信

     大友克洋さんから、日本の漫画に新たしい風が入った気がしますね。すでに懐かしいですが。
     いやー、若い人は知らないかなー(笑)

  • 第136話 大黒屋の正体への応援コメント

    銃で撃たれても起き上がるの怖いですね。
    ぬらりひょん、なんと!

    作者からの返信

     撃った。と思ったら、生きてる!
     これ、ホラーですよね。ヴァンパイアもそうでしたけれど、大黒屋にも銃が効きませんでした。

     しかも、妖怪ぬらりひょん!
     大物でした。

  • 第146話 一刀両断への応援コメント

    一瞬ですけれど、濃密な戦いでしたね!(*´▽`*)

    作者からの返信

     一瞬の戦い。二合くらいしかしていないんですが、解説や回想で、四千文字近く書いてます(笑)

  • 第146話 一刀両断への応援コメント

    最初の戦い。だけど今までの鍛練があったからこそ、手にした勝利ですね(*´▽`)

    抵抗し、生きる意思を示したことで、真冬は本物になれたのでしょう。
    彼女が次にどこに向かうのか、楽しみです!(^^)!

    作者からの返信

     リアルな世界で習った剣術。真冬はなんとなく聞いていただけですが、その「教え」は何百年も前から伝わる、生死の境で生き残るための「本物の歴史」でした。

     ふとした瞬間に気づいた真実の切れ端をつかみ取った真冬。果たしてここからどこに向かうのでしょうね!

  • 第146話 一刀両断への応援コメント

    真冬ちゃん勝った!
    死を覚悟し、死を賭した一撃だったからこそ、なのかな。

    作者からの返信

     死にたくない死にたくない。斬られたくない、勝ちたい。
     そんな思いで振るう剣は、弱いです。

     斬られてもいい、いやいっそ斬ってください。その呼吸で繰り出す剣が、はじめて生死の境で生きるようです。

     この心。『巨人の星』の大リーグ・ボール一号でも語られていますね。
    「打たれまい、ではなく、いっそ打ってください」からの逆転の発想。
     剣禅一如の一端かもしれません。

  • 第135話 これが仕事への応援コメント

    「ちっ、またLVがあがっちまったぜ」←ゲームベースのセリフがいいですね。言ってみたいかっこいいセリフです。


    作者からの返信

     ここまでさんざん仕抹人のセリフ回しできて、ここでいきなりゲームベース。でも、田中様のアナーキズムが光る一言ですね。自分のLVを上げたくないという(笑)

  • 第146話 一刀両断への応援コメント

    熱い戦いでした……!
    ところどころ挟まれる「ゲームの画面」ならではの描写も、緊迫した命のやりとりに迫力とスピード感を与えてましたね。

    レベル1から2。大きな一歩ですね。
    初めてのレベルアップが、汚い仕事をしたことじゃなく、本当に自分の力で己に打ち克った戦いで良かったと思いました(泣いてる)

    作者からの返信

     これはゲームであって、ゲームではない。第一章の死織のセリフですが、その通りですね。

     良いゲームは容れ物で、そこになにを入れるかはプレイヤー次第。
     自分に嘘をつき、裏切られ、生死の境で初めて見つける真実。自分が死んだからこそ、生き残ることが出来ました。
     初めてのレベルアップは最初の一歩ですが、真冬が正しい道を歩き出したスタートラインでもありましたね。

  • 第146話 一刀両断への応援コメント

    死を覚悟したけど、むしろ死を覚悟したからこそ、得られた勝利でしたね。武士道とは死ぬことと見つけたりとは、よく言ったものです。

    初勝利。初レベルアップ。そして、初めてなれた、本物の自分。真冬、おめでとう(*´▽`*)

    作者からの返信

    「山川のすえに流る栃殻の身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」という歌がありまして、栃の実は、重いので川に落ちると沈んでしまうそうです。が、中の実が落ちると、その殻だけは浮いてくるのだそうです。

     身を捨てることによって、初めて助かる命。

     新陰流では、そういう心を大事にしているようです。

     そして、真冬。初めてレベルアップしました。それは小さいけれど、きっと本当の自分、ですね。

  • 第29話 不思議な村への応援コメント

    この噴水の目的が楽しみですね。

    作者からの返信

     噴水なんですが、機械的なポンプなしで作動するものなのかなぁ、とちょっと自分でも疑問に思っているんですが、そこはゲームの世界の話だと割り切ってください!

  • 第145話 二星の目付への応援コメント

    結構、妖怪が出てくるんですね!

    作者からの返信

     お江戸ですから妖怪。
     というのもあるのですが、ここで出さないともう妖怪なんて出すステージがない気がして……。

     ちなみに、まだまだ出ます。妖怪。

  • 第145話 二星の目付への応援コメント

    真冬さん、命のピンチに開眼ですね!Σ( ゚Д゚)

    作者からの返信

     真冬、命のピンチで開眼です。ま、命のピンチにでもならないと、お気楽にお江戸ライフを永遠満喫してそうな人ですが。

  • 第145話 二星の目付への応援コメント

    強敵を前にして、沸き上がってくる恐怖。だけど体に染み付いた剣術が、戦い方を教えてくれていますね。

    敵は強いけど、真冬だって鍛練を積んできたのです。悪党に力を見せつけてやりましょう!

    作者からの返信

     いままで全然戦ってこなかった真冬。
     それがいま死ぬか生きるかの状況で、いきなり剣士として覚醒しようとしています。


     ちなみに、この第五章ですが、猫とかカワウソとか、本来可愛い動物をわざと恐ろしい妖怪として出しています。
     

  • 第145話 二星の目付への応援コメント

    これまで学んできたことは身になっているし、道はまだまだ続いている。
    その前に、この敵を打ち倒して乗り越えねばなりませんね。
    頑張れー!!

    作者からの返信

     なんか、実戦とは程遠いと思われていた師匠の教え。それが、死ぬか生きるかのぎりぎりの境界線上で、宝石のような輝きを放っています。
     いままさに、真冬の命がぎりぎりのラインで火を放ち始めてますね。
     果たして生き残れるのか?

  • 第145話 二星の目付への応援コメント

    柳生新陰流の教え、しっかり役に立っているのですね!(^o^)!

    真冬にとって初の実戦。恐怖は大きいでしょうけど、これを乗り越え頑張るんだ(っ`・ω・´)っ

    作者からの返信

     まさに進退窮まりし生死の境。
     いままで竹刀での試合でも碌に勝てなかった真冬が、妖怪に立ち向かいます。

     果たして勝つことが、いえ生き残ることができるのか。

     人は時として、死の淵でその生を燃え上がらせることがありますね。かの伊藤計劃氏も、最初のころの小説は凡庸だったと聞きます。それが凄みを増すのは死病に憑りつかれてからである……と。

  • ラストが効いてますね。
    怒涛の第一章面白かったです。
    ストーリーが自然に流れていくのが素晴らしいです。

    作者からの返信

     第1章、最後までお付き合いありがとうございました。

     いろいろと経緯がありまして、「とにかく読者を楽しませたい」と考えて書き始めたのが、この『ときめき☆ハルマゲドン』です。
     第1章でやりたかったのは、たぶん『七人の侍』みたいな話ですね。ただ、侍に相当するが、ポンコツなプレイヤーたち。

     読んで少しでもお楽しみいただけたのなら、書いた甲斐があったというものです。

  • ヒチコックちゃん、格好いいですね~!(≧▽≦)
    さすが、今まで数々の修羅場をくぐり抜けてきただけありますね!(≧▽≦)

    ……死織さんとヒチコックちゃんが喧嘩別れしてたのも、元々の作戦だったということなんでしょうか……?(; ・`д・´)

    作者からの返信

     真冬はちょっとヒチコックをバカにしていたみたいですが、ヒチコックの今までの経験は濃密です。ゴブリンの大群を相手にし、飛竜を倒し、二郎のラーメンも完食してますからね!


     「死織とヒチコックがわざと喧嘩して別れ、真冬を騙した」という作戦ではありません。言われて、あ、そのプロットも面白かったなぁーと今気づきました。

     読者を騙す展開は、第4章でやりましたが、あれは大変ですよね、仕込みが。
     たとえば、キャラはセリフで嘘はつけても、地の文で嘘はつけない。
     となると、読者を騙すキャラの視点で描くのが無理になります。

     そのため第4章では、「死織が騙された!」と読者に思わせる場面では、ロレックスの視点を使用しています。

     今回は、死織もヒチコックも、地の文でも相手に対して腹を立てているので、読者へのトリックというほどのものは仕掛けられていなくて、ちょっとした裏、程度の展開です。

     二人別々のルートをたどっている死織とヒチコックですが、もちろんどこかで出会います。きっとそこが、物語のクライマックスでしょうね。

    編集済
  • ヒチコックがカッコいい!

    真冬さん、この役目を与えられた時から、ずっと迷ってたんじゃないかなと思います。今回の件で、もう後戻りできないかもしれないところまで来てしまった。
    でも、ヒチコックが『ニセモノ』を撃ってくれたから、まだやり直せるといいなと思います。

    神器の行方は気になりますね……!

    作者からの返信

     今回のストーリーの肝は、じつは真冬だったりします。
     お江戸で楽しい夢にうつつを抜かしている歴女が、はたして本物の侍になることができるのか?

     そして、その本物の侍を導くのが死織とヒチコックなんですが、……ヒチコック成長したなぁ。狼にビビっていたころが懐かしいです。

    編集済
  • ニセモノは死んで、本物の真冬になる。
    水戸のご老公が度々、似たような台詞を言っていましたね。ここで悪党共との繋がりを絶ち切れるかどうかで、本物の侍になれるかどうかが決まりそうです。

    作者からの返信

     おおっ、水戸のご老公、たびたび似たようなことを言っていましたか。すっかり忘れてましたが、意識の底に残っていたのかもしれません。

     時代劇『水戸黄門』の素晴らしいところは、悪い奴だからといって安易に殺してしまわないところですね。格さんも助さんも素手で戦いますしね。

     さて、ニセモノを殺された真冬。本物の侍になるときがくるのでしょうか。

  • 死織、真冬が怪しいと最初から気づいていたのですね。

    それにしても、今回のヒチコックには凄みがありました。
    これでも、数々のピンチをくぐり抜けてきたのです。ステータスでは表しきれない強さを持っていますね( ・`д・´)

    作者からの返信

     真冬はすこしヒチコックを舐めていた部分があったかもしれません。が、ヒチコック。中学生とはいえ、数々の修羅場をくぐって来てますからね。LV1のころとは違います。
     そして、現在LV5。ドラゴン・スレイヤー、ヴァンパイア・ハンター、妖怪ハンターの称号に加え、100万Gを借金した過去すらありますから!

  • ゲーム的でありながらも、リアル感のある戦闘! スピード感抜群でした。

    作者からの返信

     ありがとうございます!
     この、格闘にゲームのコマンドを入力するのが、強引だと思いつつも、ちょっと楽しんで書いていました。
     そして、なにより、デコボコ・コンビの死織とヒチコック、二人の息がぴったり合ったバトルが自分でも書いていた楽しかったのを覚えています。

  • 風呂屋は混浴ですけど。死織さん別れてたら、男湯女湯どっちに入るつもりだったのでしょう……

    作者からの返信

     もちろん女湯です。

     第三章で、女湯に嬉々として突撃した過去があります。

  • 第142話 美しき御台所への応援コメント

    勝ち抜いたら食われると分かっていても、劍禅はきっと頑張るのでしょうね。
    お澪の方、すごく危険な感じがします。ヒチコック達はいずれ、こんなのと戦わなければいけないのでしょうか((( ;゚Д゚)))

    作者からの返信

     喰われると言われて、それが脅しになっていないところが怖いですね。はっきりと書かれてはいませんが、喰われると言われて覚めてしまう劍禅の恋ではないようです。
     凶器の妖怪と狂気の剣士の感性は、常人には理解不能です。

  • 第142話 美しき御台所への応援コメント

    劍禅も十分手強そうな奴ですが、お澪の方様はそれ以上。強い、手強いでなく、ヤバい奴というのがあっているような気がします。

    ヒチコック達もこのお江戸にいる以上対決は避けられそうにありませんが、こんなのに勝てるのでしょうか:;(∩´﹏`∩);:

    作者からの返信

     毎回強くてやばい敵を考えるのに苦労します。お澪の方様は、その正体妖怪ですからね、また一味ちがった怖さがあります。

     そして、もちろん彼らのお相手は死織とヒチコック。御前試合という舞台を、敵が設えてくれるようですからね。二人で飛んで火にいいる夏の虫……。あれ?

  • 第142話 美しき御台所への応援コメント

    御前試合! いいですね、熱いバトルが見られそう!
    劍禅は、お澪の方に喰われるために死力を尽くしてきそうですね。

    作者からの返信

     お江戸最大のイベント、御前試合! といっても、上様がいないみたいなんですが。

     そして、劍禅。恋する女性に喰われるため、死力を尽くして試合に挑む所存。狂気の剣士は、恋も狂気ですね。

  • 第142話 美しき御台所への応援コメント

    お澪の方様、まさに魔性の女ですね!(≧▽≦)
    個人的にはこういう女性、好きです~(*´▽`*)

    作者からの返信

     えっ、こういう女性が好きなんですか! 意外なコメント(笑)

     毎回悪い奴を書くときには苦労します。ダーク・レギオンはとにかく頑張って悪く書いて、あと悪いプレイヤーは悪い理由を考えなきゃならないし。

     今回のラスボスは魔性の女、傾国の美女。
     最強の敵は、中身高齢の剣士。といっても五十手前ですが、リアルの彼には失うものがない。手強いですね。

  • 意外な展開!死織、やばそうです、どうなってしまうのでしょう。

    作者からの返信

     まさかの刺客が死角から襲ってきました! いや洒落いっている場合ではないのですが。やばい状況なんですが、なんかこんなこと、前もあったような……。

  • 鏡の効果は反則すぎますね。ゲームシステムそのものを覆しそうです( ゚Д゚)

    しかし、それでも見つからない勾玉。これが、最後の希望になるかもしれませんね。

    嵌技やチートアイテムは、本当に嫌われますね。そんなものを使うやつがいるからゲームがダメになるんだー( ;゚皿゚)ノシ

    作者からの返信

     この鏡みたいなアイテムがあったら、ゲームはほ崩壊しますね。
     でも、過度なハメ技や、リアルなチートアイテムもゲームを崩壊させます。安易にメーカーや運営にクレームつける前に、自分が正しいプレイヤーであるか振り返る必要もあります。

     でも、それはカクヨムも同じですね。

  • 死織さん、どうやって勾玉を隠したのでしょうか? 気になります……っ!(; ・`д・´)
    そして、チャイニーズ・ボンテージって、どんなのなんでしょうか……?(笑)

    作者からの返信

     お、死織が勾玉を隠した方法、気になりますか? さすがお目が高い。
     でも、まだ秘密です。ヒントはちゃんとありましたが。

     チャイニーズボンテージは、第三章でヴァンパイアと戦った時に着ていたエロい衣装です。今回は着ません。

  • セクシー系衣装の中にある『探検隊のコスチューム』……笑

    三種の神器の『鏡』が、このゲームならではの使い方で面白いです!
    が、他人が勝手に個々のプレイヤーのステータスを弄れるのは、ちょっと怖いですね。
    他の神器の効果も気になります。

    作者からの返信

     探検隊のコスチュームは、死織の元ネタである『デッドオアアライブ』という格闘ゲームに出てくるお遊びのコスチュームですね。

     そして、三種の神器の『鏡』の力。これはもうシステムツールですね。通常ならプレイヤーに解放されないはずのアイテムということになるでしょうか。それがでてきているということはそれだけ、お江戸がピンチであり、敵もシステムに入りこんでいるということでしょう。

     ちなみに、今回は『勾玉』と『剣』の特殊能力は残念ながら出てきません。

  • 他人のステータス画面を見て操作できるなんて、チートアイテムなんてレベルじゃないですよΣ( ゚Д゚)!

    こんな物があったら、ゲームが成り立たなくなりそうですね。
    バランスが取れて、頑張った分だけ強くなれるからこそ、ゲームは面白いのです(๑• ̀д•́ )✧+

    作者からの返信

     チートアイテムというより、もうシステムツールですね。
     なぜこのような物を劍禅が持っているかというと……。
     今度の敵はゲームのシステムに一部侵入しているのです。上様暗殺もあながち噂とは言い切れない展開です。