無月兄様がおっしゃる通り、これで終幕! かと思えるような見事な戦いでした!(≧▽≦)
……が、まだ妖怪たちはたくさん残っていますよね……(><)
作者からの返信
そうなんです!
まだ最終回じゃないですからね。もうちょっとだけ続くんじゃぞーい!
なんか第二章で、すべてのギミックを発動し終えたときみたいな感じです。途中のバトルが盛り上がると、あとが蛇足へと堕す危険。
いえ、大丈夫です!
このあとも、めちゃくちゃ盛り上げますから。
真冬だけでは勝てない相手でも、仲間と一緒なら。
何のために戦うのか。誰と一緒に戦っているのかを忘れていなかったからこそ、掴み取れた勝利ですね!(^^)!
そして謎の狙撃手。
敵ではなさそうですけど、正体がわからない存在がいるのは、気になりますね。
作者からの返信
何のために戦うのか? そして、勝つこととは敵を倒すことなのか?
その答えを正確に、というか正解にちかい部分でとらえることが出来た真冬の勝利ですね。
兵法では、「勝ってのち戦う」という教えがあります。また、「十分の勝ちは負けの始まりだ」とも。
そして、謎の狙撃手。狙撃するんなら、もっと早くやれ、という気もしますが、もしかしたら狙撃手も真冬の戦いぶりを見てみたかったのかも知れません。
すごく良い勝負でした!
一人で戦っているわけじゃない。真冬さんが言うと、じわっと沁みます。良かったね……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
劍禅にトドメを刺したのが何者なのか気になりますね。
作者からの返信
ありがとうございます。すごく良い勝負といっていただけて感無量でございます。
時間がかかりましたが、この章で真冬の物語が書けて良かった。
今回は多重バトルということで、必然的にパーティープレイになるのですが、こういうのをやったことある人って、仲間のサポートと、その強力さは身に染みて分かると思います。
そういった嬉しさや強さを、未経験の人にも伝えられていたら、成功なんですが。
そして、劍禅にとどめを刺した者の正体。
ヒチコックでないとなれば1人しかいませんが、この章の最終話でちらっと触れられます。
最大の強敵の一人と目された劍禅も、これにておしまい。
彼は、個人の技量では誰よりも上だったかもしれない。だけど最終的な勝利を掴んだのは、本来の剣の道を全うし、仲間と共に戦った真冬でしたね。
なんだか雰囲気的には、これで終幕なのではと思うくらいの大勝負でした。
しかし、全体の戦いはまだまだ続きますね( ・`д・´)
作者からの返信
>これで終幕なのではと思うくらいの大勝負
無月兄様は、たまに強烈なコメント残されますね! 笑いました!
たしかに、いい最終回でした。
徳川家康は、一刀流の小野忠明と新陰流の柳生宗矩を指南役に任命しました。一剣もって百万の敵も一人で相手にするほどの忠明と、それは天下の剣とはいえないとし帝王学としての剣を説いた宗矩ですね。
今回はこの一刀流と新陰流の対立を描くバトルとなりました。
活人剣をめざす新陰流と、最初から最後まで切り落とす一刀流。ちょっと面白い対比が描けて、ぼくとしては楽しかったです。
少し遊びが過ぎたかもしれませんが。
えっ、自衛隊……今後の伏線ですか?
作者からの返信
第四章から、謎のスナイパーが悪質なプレイヤーを狙撃している流れがあります。その正体に対する、伏線回収ですね。