この辺りの展開、ぼくも好きです。
　本来回復役のクレリックが、肉弾戦でオーガに挑む展開とか、ど素人のガンナーが不遇職であるにもかかわらず活躍するところとか、二人の息の合ったバトルとか。

　書いていて楽しかったです。

　ありがとうございます！
　この、格闘にゲームのコマンドを入力するのが、強引だと思いつつも、ちょっと楽しんで書いていました。
　そして、なにより、デコボコ・コンビの死織とヒチコック、二人の息がぴったり合ったバトルが自分でも書いていた楽しかったのを覚えています。

　この息詰まるバトルからの、「ずるい」が、なんとも脱力させてくれて、ほっとした笑いを誘いますね。

　冒頭のはちゃめちゃからは考えられない、ヒチコックと死織の息の合ったタッグバトル、ぼくも好きなんです。

　そして、やはりここだけちょっとＰＶが高いんです。

　この辺りのエピソードは自分でも好きなんです。凸凹コンビだった二人がこの辺りではもうバトルの息が合っていて、でも最後は死織がＬＶアップしちゃうオチとかお気に入りなんです。細かい設定なんかを見ると、整合性の取れていないところとか、回復弾がいきりなマガジンに入っているところとか、本来は直すべきなんでしょうが、勢い重視で放置してますね(笑)

　ありがとうございます。

　独特ですよね。小説でないとやらないような表現。坂井さんが独特と評してくれるのなら、自信がつきます。

　実は、カゲロウにはカゲロウの事情があるのですが、それは第３章で語られます。もしカゲロウが経験値だけ持っていったら、このコメント欄、炎上しそうですね。

　なんにしろ、死織たちの勝利です。

　振り返ってみると、努力だったり友情だったり勝利だったりの、少年ジャンプみたいな展開でしたが、やはりぼくはこういったストーリーの方が好きですねー。

　いやー、オーガ頑強でした！

　ちなみにオーガさん、ずっと無言だったんですけど、途中でなにか吠えたり唸ったりするタイミングがどうしてもなくて（笑）

　正直、突っ込みくるかな？と思ってたんですが、いまのところ来てませんね。

　ありがとうございます。

　カゲロウ、逃げていませんでした。逃げたと見せかけて。
　さすがは忍者です。

　お楽しみいただけたようで、こちらとしても本望でございます。

　まあ、笑えるオチがこれくらいしか思いつかなかったという側面が無きにしもあらず……なのですが。

　そうそう。これからゆっくり上げていけばいいんです（笑）。

　もっとも、ここは、死織も人に譲っている余裕がなかったんでしょうけど……。

　これ、ありますよねー、ねー、ねー！

　だいたいのゲームではこの場合、ヒチコックにも経験値は入っているものなんですが、ここでは死織のみレベルアップ。ヒチコック、いまだＬＶ１。