お菓子の日への応援コメント
こんばんは。壮大な物語が終わって、さてこの感動をどう言葉にしようかなあと思いながら、ひとまず番外編を読ませていただこうかなと思ったら……! あああー、可愛い、みんな可愛い……!
噛み合わないオーリとわざとっぽいモウルとなんかわたわたしてるウネンと、それから贈り物でなんかわたわたする三人ともみんな可愛いです。お砂糖足しちゃうとか優しい……!
いろいろ辛いこともあったけれど、こうして三人が幸せそうな様子を読めてとても幸せです!
作者からの返信
長い旅路にお付き合いくださって、ありがとうございます!! ほっと一息の食後のデザート、味わっていただけて嬉しいです~!
それぞれの問題が一段落ついたということで、三人には思いっきり羽を伸ばしてもらいました。でも、皆でわたわたするのは平常運転ですね(*´艸`*)
本編ラストのあの変化を経て、ウネンの給料はきっと以前よりも多くなると思うので、お砂糖奮発させました。オーリもモウルも甘味を堪能したことでしょう。
レビューコメントもありがとうございます!!!! 過分なお言葉を幾度となく読み返しては、喜びを噛み締めております……。何たる幸せ!!
応援コメントにもご感想ツイートにもとても励まされました。何度お礼を言っても言い足りません。ありがとうございました!
繋がる糸への応援コメント
ああ……。大雑把で豪快な魔術師マルセル大好きぃ! ってどのタイミングで叫ぼうかと思っていたところに、こんな悲しい過去の事実が……。
オーリ、いろいろありそうだなと思っておりましたが、まさかヘレーさんの実子だったとは。全然気づきませんでしたが、ウネンへのちょっと複雑ながらも温かい眼差しはそういうことだったのですね。
何も覚えていない息子の態度からへのヘレーさんの絶望感を思えばなんともやりきれないですが、その彼がその過去を抱えながらもウネンを救い、手元で大切に育てられたというのもなんだかすごくこう胸にくるものがありました。
「箱舟」など気になるところもたくさん……! 続きも楽しみに読ませていただきます。
お邪魔しました!
作者からの返信
ありがとうございますー! この章は前半と後半の温度差が半端ないですからね……。そんな中、いつでもどこでもどこまでもマイペースなマルセルは書いていてとても楽しかったので、橘さんも気に入ってくださったことが嬉しいです!
オーリ、全ての発端になった事故についてウネンに話した際に、堂々とフェイクを入れていましたし、気づかなくて当たり前だと思います。口下手不器用なわりに、そこは頑張りました。たぶん何回となく練習していたのだと思います。
でも、実はそれ以外の時には、言わなかったことはあっても嘘をつくことはなかったのですよ。ウネンに対する複雑な眼差し、納得していただけて大喜びしています。
ヘレーの胸中にも思い巡らせてくださって、ありがとうございます!
そろそろこれまでに展開していたアレコレを回収するターンに入ります。この先も楽しんでいただけたらいいなあ、と全力で祈っておりますー!
旅のお医者への応援コメント
こんにちは。
オーリの「注文し過ぎたから、持って帰ってきた」という台詞でもうだいぶ危ないなと思っていたのですが、おばさんがウネンを抱きしめたところで涙腺が決壊してしまいました。本当に彼女がいてくれて、ウネンを見てくれていてよかったです……。
そして、オーリがちゃんと怒ってくれたのも。
お母さんが辛い境遇にあったこともわかるけれど、でも子供はちゃんと守られて欲しい。少なくとも、農夫のおばさんがヘレーさんに助けを求めて、それがウネンとお母さんの希望する形ではなかったかもしれないけれど、それでもウネン救われてよかったなあと思います……。
ヘレーさんだけでなく、ウネン自身の秘密も少しずつ明らかになっているような、或いはどんどん謎が深まっていくような。
人の心の機微と謎と、どちらも本当に楽しくて心を揺さぶられてしまいます。
続きも楽しみに読ませていただきます。
お邪魔しました!
作者からの返信
わー、ありがとうございますー!
仰るとおり母親にも言い分はあったんだと思いますけど、それでも……それでも、ですよね……。
オーリの怒り、同意していただけて嬉しいです!
(一応フォローしておくと、おばさんもモウルもウネンを慰めようとしていたのでした。「愛されていなかったわけではないよ」と。まぁ、ウネン本人にしてみればそれ以前の問題なわけですが)
自分の好きなもの、そして言いたいこと、諸々山盛り詰め込んだ物語なので、楽しんでいただけてホント作者冥利に尽きます。
嬉しいコメントありがとうございました!!
旅立ちの時への応援コメント
こんにちは。
また一つの別れの場面ですね。やっぱり皆さんの優しさが温かすぎてううってなってしまいました。色々辛い目にあってきたウネンが、オーリとモウルと出会って、さらには城で助手となって。
一筋縄ではいかないとは思いますが、それでも誰もが彼女に手を差し伸べずにはいられなくなってしまうのは、稀有な彼女の資質なのでしょうね。
いよいよヘレーに近づいていくのか。続きも楽しみに読ませていただきます。
お邪魔しました!
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
いっとう初めのあの閉塞した環境を思うと、ウネンが広い世界へと足を踏み出していくシーンには、作者としても感慨深いものがありますね。この想い、橘さんにも共有していただけて本当に嬉しいです!!
手を差し伸べずにはいられない……ように描けていたなら本望です!!コメントいただいてからもうずっとニヤニヤ喜んでおります (*´艸`*)
優しいお言葉、ありがとうございました!
仕切り直しへの応援コメント
こんばんは。
すごく好きな世界観でワクワクしながら読ませていただいております。
他の方のレビューを見ると、何やら色々仕掛けがありそうで、迂闊なことが言えない感じもするのですが、わりと率直なウネンと言葉足らずだけどまっすぐそうなオーリにきゅんきゅんしてしまいました。
彼らがヘレーを追っていた理由も一応?明らかになり、この後はどんなふうにお話が進んでいくのか、ゆっくり楽しみに読ませていただきます。
お邪魔しました!
作者からの返信
読んでくださりありがとうございます!!
世界観を気に入ってくださって嬉しいです! きゅんきゅん……(*ノωノ) ウレシイ……
まだちょっと他人行儀ですけれど、話が進んでいくうちにウネンのツッコミは更に鋭さを増し、オーリも……いやオーリは言葉足らずなままですね……。
ともあれ、長い旅路なので、どうかお疲れのでませんよう。
コメントありがとうございました!
編集済
ウネン、エンデ、バイナへの応援コメント
話のちょいちょい重いですね。
なんだか最後の方に一気に回収する伏線が一気に見えたような気がしました。
作者からの返信
うう、このあたりは特にしんどい部分なので、ほんと恐縮です……。
伏線、思い巡らせていただけて光栄です!
編集済
真実はここにあるへの応援コメント
全て読了させて頂きました!
とっても面白かったです(´ω`)
良ければマイページの方で紹介させて頂きたいのですが、よろしいでしょうか?
内容に問題があれば、言って頂ければ修正、削除も承りますので!
後程、レビューコメントも書かせて頂きます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!!! 面白かったですか!ヤッター!!ヽ(*^ヮ^*)ノ
ぽちさんが応援ボタンを押してくださるたびに大喜びしておりました。ここしばらくばたばた忙しくて自分の創作から離れていたこともあって、誰かが読んでくださっている、応援してくださっている、ということが本当に嬉しかったのです。心の支えでした。ありがとうございました。
マイページでご紹介!? 無茶苦茶光栄ですありがとうございます!!
紹介していただけることは勿論ものすごく嬉しいですが、この物語を楽しんでいただけたということが何よりも嬉しいです!
迷子への応援コメント
シモン君、反抗期?(^_^;
義理の親子関係だと、反抗するのも難しい、というところがありますよね……。ウネンちゃんがいい子過ぎるのはその所為かも、と思っていました。女親だと、話が違っていたのかもしれませんがね〜。
お疲れさまでした。次の作品も期待しております💕
作者からの返信
反抗期……にしては、ちょっと早い、んでしょうか……?
彼ならば、これぐらいの年の頃にはこんな感じだったろうな、と考えた結果、ずいぶん小生意気な奴になりました。思えば、本編では大人になったものだなあ、と、作者ながらしみじみ思います。
やはりウネンの生い立ちでは、いい子ちゃんになってしまいますよね。性別も関係あるでしょうが、ヘレーの性格がグイグイいくタイプではないのも大きいような気がします。
コメントありがとうございました!
紲《きずな》への応援コメント
Privatterの後書きも読みました。
あのシーンを最初に読んだ時は、オーリが酔っ払ったウネンに言っていた、「敵と組み合った時など…」というセリフが伏線だったのか、と、感心していましたが、更に、こういう因果があったのですね……
胸が一杯で、言葉になりません……
作者からの返信
プライベッターも読んでくださったんですね。
仰るとおり、オーリのあの台詞は伏線というか、「前フリ」でした。拾っていただけてとても嬉しいです。
もしもマンガスが哀惜や後悔をたち切ることができていたら――
いえ、もしもそうであれば、そもそも彼がウネン達と対立することなどなかったんですよね。
彼の運命に思いを巡らせてくださって、ありがとうございます。
そして、そして、レビューコメントまで!
過分なお言葉に、ただひたすら感激しております。ああ、この物語を書いてよかった。
本当に、ありがとうございました!!
友の思いへの応援コメント
ウネンの知識は、それを持つことによって世界のどこにも安穏と所属することができなくなる、孤高の翼なんですね……
作者からの返信
孤高の翼……! 格好いいフレーズをありがとうございます!
扱う規模が大きくなればなるほど、野生の地図職人は存在するのが難しくなりますよね……。