Privatterの後書きも読みました。
あのシーンを最初に読んだ時は、オーリが酔っ払ったウネンに言っていた、「敵と組み合った時など…」というセリフが伏線だったのか、と、感心していましたが、更に、こういう因果があったのですね……
胸が一杯で、言葉になりません……
作者からの返信
プライベッターも読んでくださったんですね。
仰るとおり、オーリのあの台詞は伏線というか、「前フリ」でした。拾っていただけてとても嬉しいです。
もしもマンガスが哀惜や後悔をたち切ることができていたら――
いえ、もしもそうであれば、そもそも彼がウネン達と対立することなどなかったんですよね。
彼の運命に思いを巡らせてくださって、ありがとうございます。
そして、そして、レビューコメントまで!
過分なお言葉に、ただひたすら感激しております。ああ、この物語を書いてよかった。
本当に、ありがとうございました!!
編集済
おおっ!プライベッターを読むことで、この話の最後の一文と…「罪人をしばる縄」という言葉の意味が、突然心に響いてきました!
マンガスの髪が長いこともうろ覚えで…おそらくこの話を読むだけでは私は全てを理解できなかったので、解説頂きありがたいです。
(あの名前をパスワードで入力して入れる展開にも、ちょっぴりワクワクしました^^)
作者からの返信
このエピソードばかりかプライベッターも読んでくださりありがとうございます!!
本編ではヘレーの長髪についてはちょこちょこ話題に上げていましたが、マンガスに関してはほぼほぼ伏線扱いだったので、印象が薄くても全然無理ないと思います。最後の一文に気を留めていただけてとても嬉しいです!
パスワードでちょっとした「再現」感が味わえるの、楽しいですよね。思わぬ効果に自分でもニコニコしています~!