コンビニエンスストアの深夜帯。お客の来ない静かな空間で、アルバイト同士の会話が続きます。一瞬ホラーかと思いましたが、そういうわけではありません。読了後に残るのは切なさ。そして、『彼』を思う、語り手の気持ち。その気持ちの種類がどういうものなのか、また、語り手の性別も含め、読者に委ねられています。時々読み返したくなるお話でした。
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