概要
▲幸せになりたくて必死にもがいた女は▼やがて地獄に堕ちていく▼▼▼
同居人の男から暴力を受ける折宮綾。幼い娘を守るため耐え忍ぶ日々を送る。そんなある日、清掃のアルバイト先で知り合った鷹端蓮から、ある提案をされるのだった。「旦那を殺してやる。その代わり、お前もこっちが指定する人間を殺ってもらう」。それは交換殺人の申し出だった。平穏な日々と娘の幸せを手に入れるため、綾は自ら進んで罪人となる。だが、それは地獄への第一歩だった。殺人、クスリ、売春、戸籍の乗っ取り、インサイダー取引──悪事の限りを尽くした綾に審判を下したのは、意外な人物だった。
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