概要
【完結】ゆっくりと育まれる、王女と騎士の身分差のある恋物語。
両親を亡くし、叔父家族に虐待されていたエドアルドは十歳のとき、衣食住が保障された騎士になるため、逃げ出して王城に向かう。
幸運にもウォード騎士団の団長、ヘルマンに拾われた彼は、女性騎士ドロテアに学びながら、第三王女イサベリータ付きの騎士見習いとなる。
王の種ではあるが平民の母を持つイサベリータは、生まれた当初は平民扱いであったが、圧倒的な美貌を持つために、政略に利用できるという打算の元、王族と認められた王女であった。
そんな二人は、王女と騎士という身分の違いがありながらも惹かれ合っていく――。
「泣かないで……ください……」
「エドが起きれば泣かないわ!」
※ 完結まで予約投稿済み
※ 小説家になろうに投稿しているものを約10000字加筆して改稿したものです
幸運にもウォード騎士団の団長、ヘルマンに拾われた彼は、女性騎士ドロテアに学びながら、第三王女イサベリータ付きの騎士見習いとなる。
王の種ではあるが平民の母を持つイサベリータは、生まれた当初は平民扱いであったが、圧倒的な美貌を持つために、政略に利用できるという打算の元、王族と認められた王女であった。
そんな二人は、王女と騎士という身分の違いがありながらも惹かれ合っていく――。
「泣かないで……ください……」
「エドが起きれば泣かないわ!」
※ 完結まで予約投稿済み
※ 小説家になろうに投稿しているものを約10000字加筆して改稿したものです
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!「ハッピーエンド」タグの保証付き!身分違いの二人が織り成す清らかな恋。
平民から召し上げられた騎士見習いと平民から王女となった娘。
王女専属の騎士見習いは彼女にとってかけがえのない存在となり、彼女もまた彼にとって唯一の存在となってゆく。
王女と王女に仕える騎士という一番側に居ながらも手が届かない、身分違いの恋に心を焼かれました。
恋焦がれながらも決して手の届かない存在である王女、イサベリータ。
恋を自覚し、苦悩する主人公エドアルドの姿がなんとももどかしく、切ないです。
ヒロインである王女、イサベリータの可愛らしさも魅力的。
どんなに外見が美しくとも、中身は年相応の女の子。
自分の置かれた環境を理解し、それ相応の立ち振る舞いを身に付けていてもやはり恋する乙女なの…続きを読む - ★★★ Excellent!!!好きというだけでは超えられない身分の差。王女と騎士の恋、どうなる?
誰もが美しいと認めるイサベリータ王女。
両親を亡くし、不遇な境遇にあったエドアルド。
この二人が惹かれ合い、ハッピーエンドになるお話です。
私は読んでいて、
「ハッピーエンドのタグがついているけれど、どうやってハッピーエンドになるの? この二人の恋を周囲が認めるのって難しいんじゃない?」と思いました。
エドアルドは両親を亡くして、後ろ盾がない。
運よく騎士になれて、運よくイサベリータ殿下付きの騎士になれたけれど。
二人が結婚するのは難しいのではないかと思いました。
でも!
エドアルドは、運がいい!!!!!
エドアルドは運に頼ることなく努力していますが、この世には努力だけではどうしよう…続きを読む