誰もが美しいと認めるイサベリータ王女。
両親を亡くし、不遇な境遇にあったエドアルド。
この二人が惹かれ合い、ハッピーエンドになるお話です。
私は読んでいて、
「ハッピーエンドのタグがついているけれど、どうやってハッピーエンドになるの? この二人の恋を周囲が認めるのって難しいんじゃない?」と思いました。
エドアルドは両親を亡くして、後ろ盾がない。
運よく騎士になれて、運よくイサベリータ殿下付きの騎士になれたけれど。
二人が結婚するのは難しいのではないかと思いました。
でも!
エドアルドは、運がいい!!!!!
エドアルドは運に頼ることなく努力していますが、この世には努力だけではどうしようもないことがあります。
それが、身分の差。
タイトルにある『強運の騎士』
これが、ハッピーエンドの扉を開ける鍵のようです。
仕事や日常生活で疲れているときは、小説が読めなかったりするのですが、この作品はストレスを感じることなく読みやすいです。
ほのぼのとした気持ちで最後まで読めますので、ぜひどうぞ。