概要
激マズ飲料との遭遇が紡ぐ、笑いと戦慄の昭和・平成記 ※変な風味つき!
カクヨムコン11中間選考突破!! 1,539作品に残りました!
あの時代、自販機は冒険だった。
令和の時代、50円で買える謎の紫の缶から始まる物語。
100円で手に入る、見たこともない缶やペットボトル。
昭和から平成にかけて、企業が放った、生体実験というか挑戦的な味、今では考えられない珍品たち。
ブルボン ルマンドドリンク、台湾の黒松沙士、JR東海のタヒボベビータ、そしてサントリーの最終兵器──ペプシあずき味。
「怖がりのもの好き」な語り手が、人生で遭遇した忘れられない「激マズ飲料」たちを、愛憎入り混じる筆致で綴る全5話の連作エッセイ+後日譚。
1990年代から2000年代、日本に「余裕」があった時代。自販機には魔界への入口のような怪しげな飲み物が並び、企業は今では考えられない冒
あの時代、自販機は冒険だった。
令和の時代、50円で買える謎の紫の缶から始まる物語。
100円で手に入る、見たこともない缶やペットボトル。
昭和から平成にかけて、企業が放った、生体実験というか挑戦的な味、今では考えられない珍品たち。
ブルボン ルマンドドリンク、台湾の黒松沙士、JR東海のタヒボベビータ、そしてサントリーの最終兵器──ペプシあずき味。
「怖がりのもの好き」な語り手が、人生で遭遇した忘れられない「激マズ飲料」たちを、愛憎入り混じる筆致で綴る全5話の連作エッセイ+後日譚。
1990年代から2000年代、日本に「余裕」があった時代。自販機には魔界への入口のような怪しげな飲み物が並び、企業は今では考えられない冒
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!激マズ飲料が照らす、時代の冒険録。
『昭和・平成飲料異聞録 ~激マズ飲料の肖像~』は、昭和から平成にかけて世に現れた、ちょっと忘れがたい珍品飲料たちをめぐる体験エッセイやね。
ウチがまず惹かれたんは、古びた自販機、旅先の街角、駅のホーム、そして見たことない缶やペットボトルの前で、つい足を止めてしまうあの瞬間なんよ。語り手さんは、怪しいと分かっていても好奇心に負けて手を伸ばし、飲んで、驚いて、後悔して、それでもその体験を笑いに変えていくんよね。
読み味としては、「まずい」を悪口だけにせず、飲料との出会いを小さな冒険として見せてくれるんよ。クトゥルフ神話やサブカル、少年漫画めいた比喩がどんどん飛び出して、読者は飲んでもいない…続きを読む