概要
……私、この景色を見るために生まれてきたのかもしれません
自分の生きる道、そして生き方に悩む人へこの作品を送ります。 高校1年の坂本 凛は、悩んでいた。何に悩んでいたのかと言うと春から所属していたテニス部を辞めたことが本当によかったのか、という事。その話を受け、彼女の先輩である崎見は彼女を冬休みの早朝とある山での撮影に誘った。これは1人の少女が自分の生きる“軸”を見つけ出し、未来を紡いだ物語。
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