水没した渋谷を舞台に、青白い光を放つ特殊スーツを纏った女性たちだけが競う「アクアグライド」という架空の高速水泳競技。この設定が本当に独創的で、読んでいてまるで選手たちが現代の街を人魚のように泳ぎ回るようなビジュアルが頭に浮かびました。近未来感溢れる世界で繰り広げられる登場人物たちの人間ドラマも本当に魅力的です。おすすめの作品です。
水没した渋谷という舞台設定がまず鮮烈でした。見慣れた都市がレース会場へと変貌する発想に強く惹かれます。近未来スポーツとしての緊張感と、主人公の立場が交差する構図も印象的で、短編ながらしっかり世界観を堪能できる作品でした♪
水没したシブヤで開催されるスピーディなレースに参加する真弥。 だが、いくら科学が発達してもアスリートとして成長する過程には悩みがつきない。 そしてレースの行方は、思いもよらない展開に。 水中に適応するネレイドになっていく過程がSF感満載でゾクゾク! レースの疾走感とともに、人間ドラマもあって面白かったです。
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