概要
女性用ブーツに魅せられた青年の変身ラヴストーリー。
終電に乗っていた時、隣に座る中年男が抱えていたビジネスバッグに話しかけられた。
公園のベンチに座っていた時はポメラニアンとトイプードルに話しかけられた。
それだけではなく、会話をすることもできた。
でも、会話だけでは物足りなくなってきた。
そのものになりたいと思うようになったのだ。
そんな時、鮮やかな色の素敵なブーツに出会ってしまった。
すると……、
公園のベンチに座っていた時はポメラニアンとトイプードルに話しかけられた。
それだけではなく、会話をすることもできた。
でも、会話だけでは物足りなくなってきた。
そのものになりたいと思うようになったのだ。
そんな時、鮮やかな色の素敵なブーツに出会ってしまった。
すると……、
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!物と人が入れ替わる、ポップで不思議な万華鏡のような物語
本作は、ひょんなことから「女性用ブーツ」に変身してしまった青年を主人公に描かれる、一風変わった変身ラヴストーリーです。
――おすすめポイント――
① ポップでコミカルな世界観
物や動物と会話ができ、ついには自分自身がブーツになってしまうという突飛な設定ながら、描写は軽快で生き生きとしています。ブーツ同士の恋や、持ち主とのドタバタな日常は、純粋なファンタジーとして楽しむことができ、思わず応援したくなる一生懸命さに溢れています。
② 読者の視点で姿を変える描写
この作品の素晴らしいところは、ハッピーエンドに見える物語の裏側に、多くの「解釈の余白」が残されている点だと思います。人によっ…続きを読む