概要
空を飛ぶための翼がなかったあたしにね、翼をくれた人がいたの
私、高橋詩梳(しずく)には何もない。
高校2年生の秋。
大好きだったこともやめて、何もない自分への焦りから大学入試を新しい目標に勉強をする日々の中、出会ってしまった。
私の運命を決定的に変えた、彼女に。
彼女の名前は「ソラ」
まっすぐで、どこまでも飛んでいけそうな彼女の歌声に惹かれた私だったけど、知らなかった。
彼女がなぜ歌を始めたのか。私がそこに、どうかかわっていたのかを。
「一緒なら、どこまでも飛べそうな気がするから!」
これは、私がパートナーと出会うまでの話。
私がパートナーと、未来へ歩き出すまでの話。
高校2年生の秋。
大好きだったこともやめて、何もない自分への焦りから大学入試を新しい目標に勉強をする日々の中、出会ってしまった。
私の運命を決定的に変えた、彼女に。
彼女の名前は「ソラ」
まっすぐで、どこまでも飛んでいけそうな彼女の歌声に惹かれた私だったけど、知らなかった。
彼女がなぜ歌を始めたのか。私がそこに、どうかかわっていたのかを。
「一緒なら、どこまでも飛べそうな気がするから!」
これは、私がパートナーと出会うまでの話。
私がパートナーと、未来へ歩き出すまでの話。
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