このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(229文字)
「パワー・スピード・キレ」っていう切り口がシンプルで気持ちいい。野球の比喩もわかりやすくて、創作初心者でもスッと入れる内容。ただ全体的に“語り”で終わってて、もうちょい具体例があると実用度が上がる。テンポも良くて◎。
君は小説を書くとき、何を意識している?ステータスを見せてごらん?パワー!スピード!キレ!…ぜひ見せてほしい。高い低いは関係ないんだ。ステータスは、その小説らしさ。個性なのだから。ただ知りたいんだ。
もっと見る