概要
空よりも高い場所で君と見た星の瞬きを、俺はきっと忘れない
巡里 深宙は本土から離れた島「舟継島」に住む中学2年生。
科学が発達し、離れていても一緒に生活体験ができるデバイス「ARM(拡張現実モジュール)」によって、不足の感じない生活を送っていた。
ある日、校舎の中でゲーム画面のような現象を目にした深宙は、好奇心からその壁に近づき……
科学が発達し、離れていても一緒に生活体験ができるデバイス「ARM(拡張現実モジュール)」によって、不足の感じない生活を送っていた。
ある日、校舎の中でゲーム画面のような現象を目にした深宙は、好奇心からその壁に近づき……
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?