概要
変な私の世界に色をつけてくれたのは、ちょっと変な君だった。
桜咲区中央私立女子高校の新一年生、一歳 さくら(ひととせ さくら)は、人には見えないものまで見えてしまうちょっと不思議な少女。
不思議なものに見飽きた彼女は怠惰な毎日を送っていたが、入学してすぐに一時 雪菜(ひととき せつな)に絡まれ、面倒事に巻き込まれる。
けれど、そんな毎日が彼女の色褪せた世界を明るく照らすようで―。
ちょっと変な2人の少女が共に時間を過ごしていく。
不思議なものに見飽きた彼女は怠惰な毎日を送っていたが、入学してすぐに一時 雪菜(ひととき せつな)に絡まれ、面倒事に巻き込まれる。
けれど、そんな毎日が彼女の色褪せた世界を明るく照らすようで―。
ちょっと変な2人の少女が共に時間を過ごしていく。
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