概要
カスヤンキー澤村、2145年へ跳ぶ
西暦2003年9月12日16時4分、ミャンマー上空に出現した巨大な生命体は、消滅までの20分間で、世界人口を2割減少させた。
そして、澤村は2003年のヤンキー(の下っ端)。
世界人口の2割の1人となってしまった澤村が目覚めると、そこは2145年!
謎の存在「ヌチ」によって引き起こされた第三次世界大戦終結後の世界にタイムスリップしてしまった澤村は、謎の少年山田、陽気な軍人ジョン、そして人類観測史上2番目のヌチ、「イ・ヌチ」と出会う。
これは、澤村剛の成長と、終わりなき円環の物語!
※この作品には、軽い下ネタを含む言動があります。あらかじめご了承ください。
そして、澤村は2003年のヤンキー(の下っ端)。
世界人口の2割の1人となってしまった澤村が目覚めると、そこは2145年!
謎の存在「ヌチ」によって引き起こされた第三次世界大戦終結後の世界にタイムスリップしてしまった澤村は、謎の少年山田、陽気な軍人ジョン、そして人類観測史上2番目のヌチ、「イ・ヌチ」と出会う。
これは、澤村剛の成長と、終わりなき円環の物語!
※この作品には、軽い下ネタを含む言動があります。あらかじめご了承ください。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!軽快に読める、バカが駆けるSFミステリー
文体に最初は戸惑いましたが、読んでみるとこれが中々面白い奇作でした。
主人公の澤村は誰が見ても明らかな2000年代初頭のヤンキーで、何度も時間をループしてるのに何度も女のおっぱいに騙されるし、タイがアフリカにあると思ってるくらい馬鹿。
この馬鹿な感じを書けるのが凄いです。コイツは馬鹿だ、というのをストレートに描写してる。ちゃんと考えて馬鹿を書いてる。
馬鹿だからこそ色んな事を何度も失敗して、七転び八起きどころか七百転び七百一起きくらいでゆっくりと成長する。
澤村の馬鹿さを書くために序盤は凄く間抜けな描写が続きますが、その中にしっかりと練られた設定を感じました。
中々ない読み味。どんどん読…続きを読む