面白かったです。この作品に居る奇っ怪なるものの『』とルーミアの出会いから1章の終わりまで読みました。名前は自身を指す言葉であり、自分を自分と証明するかけがえの無い一つだと、思い返しました。
「これってどうしたらよかったんだ」「人として正しいのか」や思ってることを話にして書いている人です。 人間関係の話をうまく扱えるようになりたい。
二章まで読みました。非常にライトな文章で描かれる、現代に生きる古典的怪物たちのお話。四百年生きてなお心は子どものままで過ごす、少女吸血鬼ルーミアと、食屍鬼(ゾンビ)の『 』の出会いから物語は始ま…続きを読む
最初の章だけで「あ、これそういう話になるのね」と読み取れるところがほんとにすごいです。皆さん吸血鬼もゾンビもよく知ってるでしょ?でも、きっと皆さんにとってド頭のこの流れは予想の外側だし、ド頭だけ…続きを読む
可愛い吸血鬼がゾンビ君に出会うお話。かわいらしいキャラクターと、どんでん返しの展開……。意外な話の流れに、引き込まれてしまいました。惜しむらくは文体が個人的に合わなかっただけで、楽しく読める作品…続きを読む
吸血鬼がゾンビに出会う。 そんなボーイミーツガールから始まるこの物語は複数の要素を一つの物語にぎゅっと綺麗に詰め込み固めてくれている。 何気ない描写に垣間見える、それぞれの怪奇の息遣い、そして…続きを読む
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