アースウインドアンドフロッグ

作者 枕目

225

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★★★ Excellent!!!

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なにがあるというわけではないが、なにかがある。
強いて言えば、読んだ人の共感を得る作品。

欠片も似つかわしくない体験をしてきた人でも、同様の想いを抱くはず。あるていど歳を重ねた人ならば、そう感じるのではないでしょうか。

……たしかに、なにかがひっかかる。
これって、なんだろうと考えると「時の流れ」かな……。

読んでみて、是非。

★★★ Excellent!!!

――

手当たり次第に蛙を育てて、殺し、売りさばく。
そんなコメディみたいなことをしながらも、お話の根底には、どこか物悲しい空気が流れている。

お金を稼いで、自由を得られたかと思ったのもつかの間、理不尽な出来事にのみこまれて、やっぱり故郷を出ていくことはできないでいる主人公の姿は、まるで、彼らに飼育されたカエルのようです。
逃げても、最後には捕まえられて、食われてしまう。

停滞した時間のなかで、やる気も気概も持てぬまま、生きている。
一歩を踏み出そうという希望が芽生えたところで、夢のように消えていく。
これも一つの青春だなと思います。

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★★★ Excellent!!!

――

冒頭、のどかな田園風景に遠慮も無しに登場する異物。
あまりにも堂々と恥ずかしげもなく飛び交うものだから、
BGMで掛けていた久◯譲の夏の曲が次第に違和感なくなりました。
不格好で不器用な若者よ。足掻くがいいさ。カエルよりも力強く。
いつか台風が来るかもしれないから。

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★★★ Excellent!!!

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これでもかっていう言うぐらいの田舎、夢破れた若者、そして変人なヒロインがボクっ娘。おしゃれさと地に着いた生活感が融合していて読んでいると不思議な魅力があります。
中でもヒロインのサチコはボクっ娘で完璧です。小学校のクラスにいたような感じもするけど、こんなに変じゃなかったしこんなに好きにはなれなかったような。凄まじいエネルギッシュさで話をガンガン転がしていく存在で、本当に印象的です。そしてボクっ娘であり、とにかくかわいいのでみなさんにも読んで欲しいです。

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