料理モノと仙人アクションの絶妙な味わい

「振ってよし、殴ってよし」とはよく言ったもので(今は別のキャッチコピーになってますが)、宝貝を中華鍋として振るう料理人仙人という設定が絶妙!
料理を介した人情噺が展開されたかと思えば、突如として地底人が襲ってきてのバトルものになったりと、実に小気味よく物語が動いて読者を飽きさせません。
この絶妙な風味の物語、味わずにいるのは勿体無いぞ!

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