祖父母のいる田舎で、マサ少年の瞳に映り込む、不思議の混じる世界。ゆっくりと田舎時間が流れているのが肌で感じられるお話です。忙しく乾いた都会の時間に疲れた方にオススメ。
SF・FT・怪奇系(?)など、ファンタジックな長編を良く書いています。 いつの間にか「巴市の日々」が主力になりました。 書く話は萌えより燃えを目標にした糖…
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