これは家族の愛の物語。シリアス部分が非常に出来がよく、自然と泣いてしまった。特に第二編の最後は圧巻だった。全編に渡るギャグも面白くて、二度おいしい作品!
小説家になりたい! と思っている学生です。 ちょこちょこ練習していきます。 なろうでは読み専ですが、こっちではアップしていこうと思っています。
現代ファンタジーと推理小説を楽しめます。随所にお笑いもあって、飽きのこない作品ですね。次作も楽しみにしています 。
まず、第一章を読んで手が止まる。この小説……二人称じゃないか、と。二人称小説自体、文学界では中々目にかかれない。何故かというと、書くのが難しいのと読者が置いてけぼりになる可能性が高いからだ。…続きを読む
最後まで読み終えた時、パズルが完成した様な達成感がありました。最後ひとつのピースがはまって「なるほど…」と。秀逸です。
第一編を読み終えて、タイトルの意味が分かった。どこにでもあるような、誰もが望むようなこの先に続く言葉が、この作品には沢山込められている。第一編のキーキャラである仁愛が望んだものは、たぶん、…続きを読む
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