古き良き、泣きゲーを思い出させる

序盤はコメディ要素強めで、物語が進むにつれて核心部分が見え始め、最後はシリアスに締める。
昔流行っていた所謂泣きゲーを彷彿とさせる物語。
作品にこめられたキーワードが明確で良かった。

自分がおっさんだからか、最後は涙腺崩壊しちゃったよ…
二人称形態はハマると思った以上に破壊力がありそうだ