二人称というところにまず惹かれた。キャラのかけ合いも、テーマ性の高さも良い。他とは一線を画す良作。
二人称で語られる、こことは違う世界。『欠落症』に悩む少女たちの問題を、主人公――「貴方」が解決する物語。「家族愛」や、登場人物の「やさしさ」に心が揺さぶられる、素敵なお話しでした。
欠落症という不思議な病気が蔓延している。現実との違いはそれのみ。この違いにより、人々がどのような行動をするのか、どのような社会をつくっていくのか、家族のあり方はどうなるのか。当然ながら、現実と…続きを読む
中盤まではコミカルに終盤にかけてはシリアスに様々な伏線を回収していき、少女の悩みを解決する。最初しか読まずに、ただのギャグ小説だと思って読むのをやめるのは惜しい!最後の最後でひっくり返し、…続きを読む
タイトルで引きつけられました。「欠落症」の設定も興味深いです。二人称というのもおもしろいかもしれません。
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