カレーなるゲシュタルト崩壊

中編サイズの物語の中に、通算125回もの【カレー】という単語がひしめき合う、カレー愛の魔物。
それがこの作品です。
嘘です。
意外にもカレーは物語の触媒であって、主軸はあくまでも主人公とヒロインの過去から現在に至るまでの紆余曲折。
読み応えのある話でした。
私がクラムチャウダー派でなければ★3だったかもしれません(何)

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