概要
守ることは、罪でもあった――。王家の裏仕事に手を染め続けた、鴉の生涯。
こちらは「黄金のアウレリア —セルディア王国記—」本編の前日譚となりますが、単品としてもご覧いただけます。
西セルディア王国の護衛騎士であり、王家の「影」でもあるマクシム。
王家と歴史に翻弄される彼の人生は、一人の少女と出会った時に大きく変わる。
黄金の髪と瞳を持つ伝説の聖女、アウレリア。
黄金の鳥籠に囚われた彼女を守り続けることが、彼の新たな役目となった――
本編「黄金のアウレリア —セルディア王国記—」
https://kakuyomu.jp/works/822139842178807757
西セルディア王国の護衛騎士であり、王家の「影」でもあるマクシム。
王家と歴史に翻弄される彼の人生は、一人の少女と出会った時に大きく変わる。
黄金の髪と瞳を持つ伝説の聖女、アウレリア。
黄金の鳥籠に囚われた彼女を守り続けることが、彼の新たな役目となった――
本編「黄金のアウレリア —セルディア王国記—」
https://kakuyomu.jp/works/822139842178807757
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!闇を生きる鴉と、黄金の光
王家の護衛騎士であり、その影として生きてきた『鴉』マクシム。
王家と歴史に翻弄され、時には手を汚しながら役目を果たしてきた彼が、黄金の髪と瞳を持つ聖女アウレリアと出会うところから、この物語は動き始めます。
マクシムが、とにかくかっこいいです。
戦闘では息を呑むほど強く、王家の影として冷徹に役目をこなす。
けれど、決して冷たい人間ではありません。
むしろ彼の中に善性があるからこそ、自らの役目と罪悪感の間で揺れ続ける。
王家の影として背負ってきたものと、一人の人間として抱く思い。
その葛藤が丁寧な心理描写で描かれ、読み進めるほど胸が痛くなりました。
そして『鴉の止まり木』というタイトルが…続きを読む