概要
不死の少女に残された九ヶ月 色彩の誓い 俺は絶望に抗い守ると決めた
全ては聖女の遺体から始まった。
豊穣の季節『永遠の春』が長く続く世界。
その象徴であり、人々の希望であるはずの「豊穣の聖女」フィルテリアが遺体で発見される。
目の前で再生する聖女。
彼女を拾ったのは、金のため、生きるため、冷徹な傭兵エギル。
彼が引き受けたのは、「豊穣の聖女」という名の荷物を聖都に送り届ける依頼。
「豊穣の聖女」の本当の役割とは?
守れなかった過去を持つ傭兵エギルの選択。
誰かの犠牲の上に成り立つ[豊穣の時代]を終わらせる事が正しいのか?
世界の重責を背負った少女と護人の旅
豊穣の季節『永遠の春』が長く続く世界。
その象徴であり、人々の希望であるはずの「豊穣の聖女」フィルテリアが遺体で発見される。
目の前で再生する聖女。
彼女を拾ったのは、金のため、生きるため、冷徹な傭兵エギル。
彼が引き受けたのは、「豊穣の聖女」という名の荷物を聖都に送り届ける依頼。
「豊穣の聖女」の本当の役割とは?
守れなかった過去を持つ傭兵エギルの選択。
誰かの犠牲の上に成り立つ[豊穣の時代]を終わらせる事が正しいのか?
世界の重責を背負った少女と護人の旅
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!世界観に殴られる。ダークファンタジーの傑作!
まず断言させていただく。
ダークファンタジー好きはこの作品を読むことを一切躊躇う必要はないだろう。
そしてもう一つ。
ダークファンタジーというものをよく知らない読者も、ぜひ読んでみてほしい作品だ。
矛盾しているかのような主張であるが、その実この作品は序盤から現在連載分にかけて、そのグラデーションが見事に機能した傑作であるように感じている。
序盤からこれでもかというほどのダークな世界観が広がるが、聖女フィルテリアのキャラクターはその世界の一筋の光かのように映る。ネタバレのため詳細は伏せるが、彼女はダークファンタジーへと触れる入り口には最適なキャラクターのように感じたのだ。
登場人物…続きを読む - ★★★ Excellent!!!暗いけど熱い物語
第一話の冒頭の生々しい描写から、この作品のダークな世界観に一瞬で引き込まれます。
とある異能を持つ天真爛漫な少女フィルテリアと、無骨で無愛想な男だけどどこか人情味のあるエギル。
この二人の主人公の出会いが、如何に運命的で尊いものだったかという感覚が、読み進めていくうちにどんどん深まっていきます。
骨太ダークファンタジーの何に相応しい重厚なストーリーですが、文章はとても読みやすくて心地良いのも本作の魅力の一つだと思います。
ダークファンタジーが好きな方は間違いなくハマると思いますし、ダークファンタジーを殆ど読んだことのない私もハマりましたので、ダークファンタジー入門書としても大変オスス…続きを読む