概要
名前も顔も思い出せない。それでも、『大切な人がいる』
目が覚めると、私には名前しか残っていなかった。
時任結(ときとうゆい)。それ以外の記憶はぜんぶ空っぽ。なのに胸の奥には、たったひとつ「大切な誰かを探している」という想いだけが残っていた。
途方に暮れる私の前に現れたのは、トキと名乗る気まぐれな神様。「力を貸してあげる。そのかわり、それぞれの時代で人の営みを見届けて」——そうして私は、四千年前のメソポタミアから時代を渡る旅を始める。
ただし、一度離れた時代には、二度と戻れない。
出会いと別れを重ねながら、実在の歴史を旅する、切なくてあたたかい時渡りの物語。
※本作は『小説家になろう』に重複投稿しています。
時任結(ときとうゆい)。それ以外の記憶はぜんぶ空っぽ。なのに胸の奥には、たったひとつ「大切な誰かを探している」という想いだけが残っていた。
途方に暮れる私の前に現れたのは、トキと名乗る気まぐれな神様。「力を貸してあげる。そのかわり、それぞれの時代で人の営みを見届けて」——そうして私は、四千年前のメソポタミアから時代を渡る旅を始める。
ただし、一度離れた時代には、二度と戻れない。
出会いと別れを重ねながら、実在の歴史を旅する、切なくてあたたかい時渡りの物語。
※本作は『小説家になろう』に重複投稿しています。
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