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概要
琵琶の音に魅入られたら終わり
1週間の予定で、小泉八雲の研究ゼミで旅行中の大学生のグループ。赤間神宮で琵琶語りの平家物語を聞く。帰りに芳一像の横に琵琶が置いてある。主人公は忘れ物だと思い、社務所に琵琶を届けホテルに戻る。夜、琵琶の持ち主だという女性がホテルに訪ねてくる。実際に琵琶に触れ、弾く。哀しくも美しい音色が響く。その音色が忘れられず、主人公は夜毎、琵琶を求めて外出する。次第に憔悴していき、心配する仲間。お寺の住職に呼び止められ「死相が出ておる」と言われる。魅入られた主人公を琵琶の音が誘い、引き止めようとする仲間……
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