このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(224文字)
婦人科エッセイです。婦人科の診察の現場が、リアルな言葉で、臨場感豊かにユーモアも交えながら綴られています。女性はもちろん男性も読んだ方がいいと思いました。
語り口はとにかく軽妙!エ〇ァを知っていたら脳内再生が余裕!の素敵なエッセイなのですが、本当に大事なことが書かれています。「自分にはまだ関係ない」「自分は大丈夫」と思わずに違和感がある方、症状があっても恥ずかしいから…と我慢されている方がいれば一読いただき、是非とも検診を受けていただきたいです。自分の体の中で何が起こっているのか。知ることは怖いですが、知ることで前に進めることもあると思います!
まさか、あのアニメに例えるとは!語り口は軽快ですが、作品通してのメッセージは真剣そのもの。婦人科の不調は、意外と身近なものです。「自分だけは大丈夫」「恥ずかしいから内診は嫌」なーんて思わず、勇気をもってあの台に上がりましょう。恥ずかしさは、一瞬です。普段の健康には代えられません。
大人女子には、うなずくことばかりのエッセイです。その不調、違和感、見ないふりをしていませんか?勇気を持って婦人科へ行きましょう。そう、ちょっぴり勇気が必要なんです。あの台に上がるのは。楽しく面白い(そしてある世代には刺さる)文章のなかに、とてもとても大切なことが書かれています。大人女子のみならず、すべての方に読んで頂きたいです!
特にぼくのような男性はね「アナタに何がわかるのよ」と言われてしまうのですよ。そしてその通りだとも思います。ところがですね、笑わずに読めますか、これ。じつは不妊治療やヨメさんの子宮内膜症治療の付き添いで産婦人科に行くことが(男性にしては)多かった私ですが、あそこはふざけたらイカン場所だと思ってます。いや、ご本人は決してふざけているわけではなく、至って真面目なのですが。もう面白くて面白くて。こちら性別問わずおすすめしたいエッセイとなっております。ぜひに!
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