概要
失った記憶の先で、俺は何を選ぶ。
記憶を失った青年レイ。
残っていたのは、自分の名と、身体に染みついた戦いの感覚だけだった。
目が覚めた村。出会った仲間たち。
穏やかな日々の中で得た居場所。
だがその裏で、各地では異変が静かに広がっていた。
人を脅かす存在。
王国に渦巻く思惑。
そして、断片的によみがえる“守れなかった過去”。
仲間との再会、新たな出会いを経て、止まっていた運命は再び動き出す。
なぜレイは記憶を失ったのか。
過去に何を背負っていたのか。
その先に待つ真実とは――。
これは、失われた記憶と未来を取り戻す物語。