概要
国民的英雄の自意識と母の欠落。二人はソープの一室で互いの呪いを解いた。
この物語はフィクションです。
三十歳にして童貞の「俺」は、福井の“ソープランド文学館”を訪れる。
俺は前世が力道山であるという呪いに苛まれ、女とまともに付き合えないまま生きてきた。
ソープランドで出会った嬢は「与謝野晶子の生まれ変わり」と名乗る女性「晶子」だった。
彼女と身体と言葉を重ねるうちに、俺はある結論に至る。
「晶子さん、俺を殺してもらえませんか?」
ネットミーム『与謝野晶子はなぜ力道山を殺さなかったのか?』をテーマに書きました。
後、ぽんぽん丸さんと同じテーマで書いてるので、是非、そちらと読み比べてみてください。↓
https://kakuyomu.jp/works/16818792439076305889
↓この作品を書いた経緯。
https://kakuyomu.j
三十歳にして童貞の「俺」は、福井の“ソープランド文学館”を訪れる。
俺は前世が力道山であるという呪いに苛まれ、女とまともに付き合えないまま生きてきた。
ソープランドで出会った嬢は「与謝野晶子の生まれ変わり」と名乗る女性「晶子」だった。
彼女と身体と言葉を重ねるうちに、俺はある結論に至る。
「晶子さん、俺を殺してもらえませんか?」
ネットミーム『与謝野晶子はなぜ力道山を殺さなかったのか?』をテーマに書きました。
後、ぽんぽん丸さんと同じテーマで書いてるので、是非、そちらと読み比べてみてください。↓
https://kakuyomu.jp/works/16818792439076305889
↓この作品を書いた経緯。
https://kakuyomu.j
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!全く、同じ題名の小説での、作家同士の驚愕のバトルを読め!!!
先に、ぽんぽん丸先生の『与謝野晶子はなぜ力道山を殺さなかったのか?』を読んで、ベタ褒めした、この私ですが、
酔って、「カクヨム」を読んでいたら、全く同名の『与謝野晶子はなぜ力道山を殺さなかったのか?』が、再び、載っていました。
これを読んだら、また、面白いのです。
ですが、先に、ぽんぽん丸先生の『与謝野晶子はなぜ力道山を殺さなかったのか?』に最高級のレビューをしたこの私は、作者の違いに気が付き、ぽんぽん丸先生に連絡をしたら、この二人の作家先生同士の、「同名の小説での戦い」だと教えられました。
勿論、二人の作家さんの切り口は、180度違うのですが、どちらも、傑作確定です。
そもそも、こ…続きを読む - ★★★ Excellent!!!大切なぬるさ
私はネットミームが大好きです。ネットミームが持つ良さってぬるさだと思います。
現実で起きた事実をきちんと捻じ曲げて、この世に存在するとは信じられないような出来事を(一部のネットミームが事実であることもポイントですが)みんなでおもしろく語っていく。
英雄譚や悲劇のような端的な物語しか語られない世界で、端的な物語には決して登場し得ない愉快でしょうもない生き方を選択した人たちの居場所。それがネットミームだと私は感じています。
さらに素晴らしいところが、ネットミームは当事者達が作り上げた物語です。この世は居心地が悪いと感じる人が記名もせずに作り出した居場所です。世の中の多くの人が何も行動せずに…続きを読む