概要
1分10秒恋愛小説。待ち合わせでの本音
平 遊さんの自主企画「1,000文字以内で【愛】を表現!」参加作品です。
小田島 匠様が楽しいことしてると思って、参加させていただきます👀♪
1000字。
こんなもんだろ👀✏️
と思ったら、490字だった。
算数のできない子😓
待ち合わせのときの男目線の本音です。
小田島 匠様が楽しいことしてると思って、参加させていただきます👀♪
1000字。
こんなもんだろ👀✏️
と思ったら、490字だった。
算数のできない子😓
待ち合わせのときの男目線の本音です。
応援ありがとうございます。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!なるほど、これはやられた。たった490字の秀作!
ライトな恋愛もの大得意の宮本さんが、「1000字以内で『愛』を語る!」の企画に参加した作品です。
わたくしが、悪戦苦闘して1000字丁度で書いた作品をみて、「じゃ、俺も」って、サクッと書いたのがこれですが、完成度が高い。。わたくしなんて丸二日もかけて、「、」や「。」を加除してたのに。。
確かに上限1000字なら、この位シーンを絞った方がいいですね。これなら女の子の描写も細かくできるし。わたくしは、3つのシーンを書いちゃったから、それぞれが薄まってしまったのですが、こういう「場面だけ」を切り取ったポートレートくらいの感じで書いた方がいいんですね。勉強になりました。
で、また、この女…続きを読む - ★★★ Excellent!!!ふとした瞬間に見える「隙」。そんなパーフェクトじゃない君が愛しい
こっそりと「愛でる」という感じ。これはとても趣深いな、と思わされました。
彼女とのデート。その途中でチェックを入れる彼女の様子。
彼女としては、「見せたい自分」や「一番の自分」を恋人に見せたいと思うかもしれない。でも、そんな彼女の思惑とは別に、「ふとした瞬間に見せる、ちょっとブサイクな瞬間」とかも彼氏はしっかりチェックして、それも可愛いと思っている。
恋愛の機微というか、マニュアルの外側にある「恋人の愛し方」みたいなものがしっかりと描かれていて、「いいねえ! これ!」とサムズアップしたくなる感じでした。
完璧な「君」じゃなくてもいい。そんな「隙」が見えたところもまた魅力的。…続きを読む