あとがき そしてお知らせ
皆様、ここまでお読みくださり、本当にありがとうございます。
本編はこれにて完結となります。
この物語は「大人が自分で異世界に行くと決める」には、どれだけの理由が必要か?そこから発想が始まりました。
ハローワーク、大企業、そして国──そうした現実の要素を絡めていくうちに、「個人の選択」と「社会」がどう交差していくのかを描きたくなったのです。
正直当初は、「バックに国でもつけておけば異世界行きの説得力が増すかな?」と言う軽い気持ちで始まったのですが、結果ここまでスケールが大きくなってしまいました。
半年で500万円。
私ならできるだろうか。
作者も自分に問いかけています。
何かひとつでも、皆様にこの物語を読んで感じていただけることがあるなら、こんなに嬉しいことはありません。
そして、このお話には斎藤の視点で綴ったスピンオフもございます。
『祷雨の巫女』スピンオフ─── 斎藤レポート 「外務省、祷雨政策の全記録」
https://kakuyomu.jp/works/16818792437800466486
本編では冷徹で厳しい要求をしてくる斎藤でしたが、その裏で何を考え何を抱えていたのか。
こちらも読んでいただけると本編がまた違って見えるかもしれません。
もしよかったら、読後のご感想など一言でもいただけると励みになります。
あらためて、ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
またお会いできたら嬉しいです。
カノンみわ
祷雨(とうう)の巫女はまだ決断できない~雨は祈りか、絶望か~ カノンみわ @kanon-miwa
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