言葉の結晶度が高くて、驚かされます。詩とは、言葉とは、毒なのでしょうか?それとも、蜜なのでしょうか?いったん足を踏み入れると、幻灯の怪しく輝く回廊を永遠に巡り続けるような、毒々しくも耽美的な世界から、抜け出せなくなるかもしれません。
もっと見る