概要
予知夢はあくまで予知であって、変えても問題はないの! 多分っ!!
【第24回角川ビーンズ小説応募作品/ネタバレあり】
未来予知できる蒜真樹音々(ひるまきねね)は、片想い相手の従者・瀬昇嘉志羽(せのぼりかしわ)が妖怪祢祢(ねね)に殺されるところを予知する。
死を回避すべく行動を起こすと、妖怪研究家の珠藻刹(たまもせつ)が協力してくれることになった。
早速妖怪の拠点に乗りこむと、刹は妖怪の首領で、音々はおびき出されたことが発覚。音々は妖怪祢祢の生まれ変わりだと迫られるが、嘉志羽の助けにより無事に帰宅できた。
しかし刹は音々を奪うために妖怪を率いて襲撃。嘉志羽は音々を守るべく戦うも敗れ、音々は連れ去られてしまう。刹を追ってきた陰陽師・聖明希鏡(せいめいききょう)の力を借りて、二人は妖怪の拠点に向かった。
一方、目を覚ました音々は体を操られていた。なんとか
未来予知できる蒜真樹音々(ひるまきねね)は、片想い相手の従者・瀬昇嘉志羽(せのぼりかしわ)が妖怪祢祢(ねね)に殺されるところを予知する。
死を回避すべく行動を起こすと、妖怪研究家の珠藻刹(たまもせつ)が協力してくれることになった。
早速妖怪の拠点に乗りこむと、刹は妖怪の首領で、音々はおびき出されたことが発覚。音々は妖怪祢祢の生まれ変わりだと迫られるが、嘉志羽の助けにより無事に帰宅できた。
しかし刹は音々を奪うために妖怪を率いて襲撃。嘉志羽は音々を守るべく戦うも敗れ、音々は連れ去られてしまう。刹を追ってきた陰陽師・聖明希鏡(せいめいききょう)の力を借りて、二人は妖怪の拠点に向かった。
一方、目を覚ました音々は体を操られていた。なんとか
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