概要
ほら、頑張ってガマンして……? もう、限界?
とある名家の高校生、東條蓮が当主の命に従い屋敷に向かうと、そこに居たのはあられもない格好をした美少女だった。彼女は蓮を愛してると嘘をつき、抱いてほしいと甘く迫る。
困惑する蓮に告げられるのは、当主の言葉。
『その女を抱くがよい。でなくば、その部屋から出ることは叶わん』
――つまり、えっちしないと出られない部屋。
けれど、彼女が自分みたいな陰キャを愛するはずはないと考えた蓮は、女の誘惑を頑張ってガマンしてガマンして――いるうちに、お互い少しずつ本気になり始めて……?
困惑する蓮に告げられるのは、当主の言葉。
『その女を抱くがよい。でなくば、その部屋から出ることは叶わん』
――つまり、えっちしないと出られない部屋。
けれど、彼女が自分みたいな陰キャを愛するはずはないと考えた蓮は、女の誘惑を頑張ってガマンしてガマンして――いるうちに、お互い少しずつ本気になり始めて……?
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