概要
私の中の妖精が囁く。「ねえ、そのお話の続きどうなるの?」
幼い頃から空想が好きだった私は自分の中にだけたくさんの物語を持ち続けていた。
そのお話を共有するのはお話好きな妖精たちだけだった。
でも今、妖精たちは私の中から飛び出して広い世界で他の妖精たちと仲良く物語を綴り続けている。
そのお話を共有するのはお話好きな妖精たちだけだった。
でも今、妖精たちは私の中から飛び出して広い世界で他の妖精たちと仲良く物語を綴り続けている。
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