概要
わたしと婚約しなければ、この世界を滅ぼしてやる
学校でぼっちの夜前桜(よるさきさくら)は、ゲームが大好きだった。いつか乙女ゲームみたいな王子様と結婚すると夢見ていた。
ある日、魔法陣から王子様が召喚される乙女ゲームをプレイした桜は、憧れから自分のノートに適当に魔法陣を描いてしまう。
そこからなんと、異世界の魔王、レイラ・ラシェリールと、魔王の従属であるモフモフ魔族、ポムが召喚されてしまった。
レイラは「この世界を滅ぼしてやろう」と魔力を溜め始め、地球が滅んでしまうと焦った桜はレイラを押し倒してしまう。
その拍子に、レイラのささやかな胸を揉んでしまった。
「責任取って、わたしと結婚しろ!」と言ってくるレイラに、え、女同士で? と思ったが、レイラの住む異世界は女性しか存在していないらしく、女同士で結婚するのが当たり前らしい。
渋々婚約
ある日、魔法陣から王子様が召喚される乙女ゲームをプレイした桜は、憧れから自分のノートに適当に魔法陣を描いてしまう。
そこからなんと、異世界の魔王、レイラ・ラシェリールと、魔王の従属であるモフモフ魔族、ポムが召喚されてしまった。
レイラは「この世界を滅ぼしてやろう」と魔力を溜め始め、地球が滅んでしまうと焦った桜はレイラを押し倒してしまう。
その拍子に、レイラのささやかな胸を揉んでしまった。
「責任取って、わたしと結婚しろ!」と言ってくるレイラに、え、女同士で? と思ったが、レイラの住む異世界は女性しか存在していないらしく、女同士で結婚するのが当たり前らしい。
渋々婚約
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