概要
風を操る少年が見つけた光は、皇国を揺るがす秘密に繋がっていく
小さき丸い国、皇国が出来てから1492年。
南北に将軍が分かれて統治されていたが、両者の対立が深まりつつあった。
その頃、風を自在に操る少年イチハは、自分の暮らす山奥で不気味な光を発見する。
一見、無関係に見えた二つの出来事。
しかし、それは皇国の命運を左右する大きなうねりの始まりであった。
南北に将軍が分かれて統治されていたが、両者の対立が深まりつつあった。
その頃、風を自在に操る少年イチハは、自分の暮らす山奥で不気味な光を発見する。
一見、無関係に見えた二つの出来事。
しかし、それは皇国の命運を左右する大きなうねりの始まりであった。
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