概要
可哀そうじゃないと、抜けない。※ヒロインレースの事です
俺、山添十二郎には渡良瀬瑠子という幼馴染がいる。
元メスガキの名に相応しい成長を遂げ、今やただの性悪女へと進化したそんな幼馴染だ。でもそんな事は正直どうでもいい。俺はもうこの女の事を諦めた。こいつはもう救いようがない。
だがそれを良しとしなかったのは、中学の頃のとある事件がきっかけで友人となった月ヶ瀬美朔だった。
月ヶ瀬にこのままじゃ駄目だと諭され、俺は性悪幼馴染を分からせる事になるのだが――
何故か月ヶ瀬の方の様子がおかしい。
※タイトルは後に変更する可能性があります
元メスガキの名に相応しい成長を遂げ、今やただの性悪女へと進化したそんな幼馴染だ。でもそんな事は正直どうでもいい。俺はもうこの女の事を諦めた。こいつはもう救いようがない。
だがそれを良しとしなかったのは、中学の頃のとある事件がきっかけで友人となった月ヶ瀬美朔だった。
月ヶ瀬にこのままじゃ駄目だと諭され、俺は性悪幼馴染を分からせる事になるのだが――
何故か月ヶ瀬の方の様子がおかしい。
※タイトルは後に変更する可能性があります
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?