百合百合しいというよりは初代プリキュア系なので、頼もしく見守っています。全体にしっかりした構造で文章の密度は軽めですが、流れははっきり読み取れます。現代風。大変に良いと思います。
最近カクヨムで演出上の都合で一番多くのヒトを殺した物語を描いているのかなと気付きました。 制御された獣性ってやつをどこまで乗りこなせているか気になるところです…
能力者が優遇され、非能力者は強く差別される。そんな世界で戦争が起こったら、非能力者がどんな目に遭うか。戦力としては期待されず、だからこそ使い捨ての駒のように粗雑に戦場に投入される。それは王女と…続きを読む
「祝福」を持つ者が特権階級となり、持たざる者は蔑まれて場末の学校に集められた世界。 人の命は平等だ。 この世界ではそんなことは戯言に過ぎない。「祝福」を持つ者だけが生き残る価値があり、持ちざる…続きを読む
丁寧な文章と綿密な描写でありながら、物語はとても軽快に読み進められます。しっかりとシリアスな描写もあり、この先の展開に期待させられる魅力を感じました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(181文字)
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