キャラクターの掛け合いが楽しい。どんどん読んでしまう。今後の展開はとうなるのか、続きが早く読みたい。
1991年生まれ。 いろいろあって早稲田大学商学部を中退。 第7回講談社ラノベチャレンジカップにて『傀儡のマトリョーシカ』で佳作を受賞。 得意分野はコメデ…
「祝福」を持つ者が特権階級となり、持たざる者は蔑まれて場末の学校に集められた世界。 人の命は平等だ。 この世界ではそんなことは戯言に過ぎない。「祝福」を持つ者だけが生き残る価値があり、持ちざる…続きを読む
丁寧な文章と綿密な描写でありながら、物語はとても軽快に読み進められます。しっかりとシリアスな描写もあり、この先の展開に期待させられる魅力を感じました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(181文字)
百合百合しいというよりは初代プリキュア系なので、頼もしく見守っています。全体にしっかりした構造で文章の密度は軽めですが、流れははっきり読み取れます。現代風。大変に良いと思います。
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