(筆者後書き)
大神宗治郎は架空の人物ですが、この物語は筆者の体験をもとに書き進めた物です。
実際にJ先生のワークショップに参加して、「以前この遠吠えをやった時に数匹の犬に追いかけられて怖い思いをした事がある」という先生の話を聞いて、少しだけ作り話を加えたくなったのです。
物語として残しておきたくなるような何かがあったのです。
おかしな物語の第一部を読了いただき、ありがとうございました。
ひとまず、この物語は完結と致しますが、もしかしたらいつか第二部を書くことになるかもしれません。
その時はまた宜しくお願い致します。
オオカミの遠吠え 風羽 @Fuko-K
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