どれもこれも、私たちが生きてる世界

大きいものから小さいものへ。小さいものから大きいものへ。
思考は縦横無尽にわたり、いったりきたり、進んだり迷ったり。
過去も未来も、現実も空想も、宇宙も毛髪も、大人も子どもも、全ては自分と繋がっていて、自分は世界を構成するひとつ。
私は宇宙の中でちっぽけな存在だけど、そこに意味を見いだせるのは、きっと私だけ。

「拝啓 宮沢賢治様」から始まる、素敵なエッセイです。

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