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概要
コメディとシリアスの横跳びで創作をうたう
美術の制作課題に取り組む二人の女子高生、マヤとショーコ。
マヤは頑なに絵を見せないショーコの隙を伺いつつも、彼女の栞の話を聞くことになる。
才能と評価。無邪気な言葉は時に残酷である。
言ってしまえば間に合わせで、テキトーに作ったものに見える。だけど、そこには等身大の作者がいるわけで。そんな作者に付随する情報を全て考慮しない場合にこそ見えてくる、作品に対する評価……いや、ファンだからこそ譲れない推しへの気持ちと紛う。
推しが同じという共通点から、交友を始めた二人のちょっぴり甘いその後の一コマ。
【さらに楽しめる関連する話】
・クリスマスデートは聖地巡礼をいいわけにする
本編14話の抜粋ver. 本作に登場するハンカチや髪留めの話。※少しの百合表現あり。
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マヤは頑なに絵を見せないショーコの隙を伺いつつも、彼女の栞の話を聞くことになる。
才能と評価。無邪気な言葉は時に残酷である。
言ってしまえば間に合わせで、テキトーに作ったものに見える。だけど、そこには等身大の作者がいるわけで。そんな作者に付随する情報を全て考慮しない場合にこそ見えてくる、作品に対する評価……いや、ファンだからこそ譲れない推しへの気持ちと紛う。
推しが同じという共通点から、交友を始めた二人のちょっぴり甘いその後の一コマ。
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本編14話の抜粋ver. 本作に登場するハンカチや髪留めの話。※少しの百合表現あり。
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