前のエピソード――ネガティブなオプションの詳細について（必読）

※ひとまず、最初の更新とさせていただきました。今回リストに加えなかった作品の中にも拝読させていただきたいものはたくさんございましたので、感想の投稿が進み次第、随時追加させていただきます。もうしばらくお待ち願います。

　こちらでは、本企画への参加作の中から「私が読むと決めた作品のタイトル」と、「その理由」を記載いたします。オプションについてのコメントをくださる際は、「こちらに記載されたことを確認の後」になされた方が無駄がないかと思われます。

　また、「必ずしも並び順どおりに感想を投稿するわけではない」ということを、予めお断りさせていただきます。長編の場合は複数回にわたって投稿いたします。

　なお、企画外からの参加申し込みも随時受け付けております。その際は、必ず企画内容の詳細をご覧になられた上での参加を、どうかお願いいたします。

◆参加可能な作品：「物語」のみ。異世界ファンタジー・ミステリ・ＳＦなど。現代ファンタジーや現代ドラマも可ですが、社会問題や時事ネタなどを扱った作品、あまりにも強く「現実世界」を感じる作品は辞退する可能性が高いです。

◆参加不可能な作品：エッセイ・創作論・俳句など、物語以外の作品。「性暴力」や「過度なポリコレへの配慮など、左派的な政治思想」を含むもの、「日本を攻撃・蔑視する作品」はすべて不可。「虐め」や「エロ」をメインとした作品も対象外。

　　　　　　　　　　　　　＊

◆感想を投稿予定の作品一覧（投稿開始後、こちらからは削除します）：

◇EX-piration!!／作者：丸三角　四角さま

https://kakuyomu.jp/works/16818093084694392133

理由：

タイトルとあらすじに強く惹かれました。現代ドラマであり、現代の高校が舞台だとは思われるのですが、どこかファンタジックさも感じる非常に良いあらすじであると思います。キャッチコピーの勢いも素晴らしいですね。

◇夕暮れの白鳥　―最強兵器の生体ユニットが人として救われる道―／作者：幸／ゆきさん＠WGS所属

https://kakuyomu.jp/works/16818093074926811438

理由：

幸崎の近況ノートにて、オプションに関するコメントを頂戴いたしました。かなりのハードさを感じさせる内容でありながら、どこかロマンを感じさせる――。そんな絶妙な〝あらすじ〟に強く惹かれました。生体ユニットという響きも最高にサイコで非常に良いですね。ロボはともかくミリタリの知識はゼロに等しいですので、本作から知識を吸収させていただくつもりで拝読させていただきます。

◇バックマスキング／作者：BISMARCさま

https://kakuyomu.jp/works/16817330660332667165

幸崎の近況ノートにて、オプションに関するコメントを頂戴いたしました。探偵を主役とした、音楽バンドが物語の鍵を握るヒューマンドラマといった感じでしょうか。タグの「虐め」が少々気になるものの、これまでに読んだことのないジャンルであることから拝読させていただこうと思います。ミステリ要素のある作品は大好きです。

◇鷲獅子王と戦姫の殺し愛婚姻譚／作者：根占桐守(鹿山)さま

https://kakuyomu.jp/works/16818093080867930333

理由：

タイトルの重厚感とキャッチコピーの力強さに惹かれました。異世界恋愛モノといった感じでしょうか。おそらく私は恋愛要素よりも世界観とストーリーに焦点を当てた感想を述べるかと思われます。ワクワクするようなあらすじもお見事ですね。

◇終末の世界に堕とされて〜Fallen into the apocalyptic world〜／作者：東千聖さま

https://kakuyomu.jp/works/16818093077421194365

理由：

タイトルのかっこよさとコピーに惹かれました。あらすじに作者さまの人間性が垣間見えているのも好印象ですね。内容はゾンビものといった感じでしょうか。パンデミックというと少々嫌な予感はいたしますが、楽しみに拝読させていただきます。

◇黒き呪血のクレイモア／作者：MS3さま

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892320803

理由：

以前、少しだけ拝読させていただいた作品ですね。なぜ読み止めていたかと申しますと「あまりにも完成度が高すぎて、確実に自作の執筆にも影響を受けてしまうから」です。★の数からも紛うことなき名作であることは明らかなのですが、どうしても「感想を書かせていただきたい」ということで、選ばせていただきます。